僕のところでも取り扱いさせて頂きましたが
１５０冊くらいは売れたと記憶してます
出版記念パーティーも決まっています
タイミング合う方は是非どうぞ♪
著者の光夫さんが今朝Facebookで
こんなエピソードを載せてました
自分を何者だと思って生きるか？
今日までの自分への気付きと
〈ある女性の奇跡〉
今から3年前に東京でセミナーをやったときのことです。
セミナーの休憩時間に一人の女性が駆け寄ってきました。
「金城さん、はじめまして、あの本を読んで奇跡が起こったんです」
とても目を輝かせていました。
僕は興味を持ち
「どんな奇跡が起こったのですか？」
と尋ねました。
すると…
「実は、今日、一人で神奈川からこの会場まで来ることができたんですよ！」
「えっ？」
どう見ても30歳は超えている貴婦人である。
何が奇跡なんだろうと疑問に思いました。
その顔を見て察したのか、その女性は細かく話をしました。
「実は私、パニック障害でして、一人で電車に乗ることができなかったのです…」
その女性は人混みや電車に乗るとパニックになってしまい、
直ぐに下痢になってしまうとのことでした。
「電車で遠出する時は、友達に付き添ってもらい、
事前に駅のトイレの場所を調べて
一番トイレに近い車両に乗らないと不安でしょうがないんです」
そのときに始めて彼女の苦しみが伝わってきました。
「それが、今日、ここまで
一人で電車に乗って来る事ができたのは奇跡なんです」
セミナーの会場は東京の神楽坂でした。
「そうなんですね、凄いですね」
ようやく彼女の喜びが伝わりました。
「これも金城さんのおかげです。ありがとうございます」
「えっ？どういう意味ですか？」
僕はまた意味が分からなくなりました。
「あの本の中に書かれている、
『もしも自分が王なら、どうしたいですか？』
という問いかけを自分にしてみてびっくりしたんです」
僕は静かに彼女の話に耳を傾けました。
「私が王だったら…？ えー？
私は自分の希望を持ったことないんだって気づいたんです」
彼女は興奮気味に話を続けました。
「私は今まで、パニック障害だから仕方がないと思い、
出かける時も、パニックになっても大丈夫なように準備をし、
なるべくならパニックにならないように人混みを避けてきたんです。
日常、常に考えることはパニックのことで
自分の夢を考えたことがない事を知り淋しくなりました」
そうなのです。
彼女はパニック障害という前提で生きてきたため、
パニックを避けるか、パニックになっても大丈夫なような
対策をとることばかりに意識が向いていたのです。
「そんな時に金城さんの本を読んで衝撃がはしりました。
そしてこう思ったんです。」
彼女は言いました。
「わたしは、こんな病気はいらない！」
彼女は、本音で心から叫んだのです。
すると、なんと病気が消えたのだそうです。
僕はパニック障害という病気が
どういうものなのか詳しくわかりません。
でも、その彼女のあの喜びようは、
ただものではないと思いました。
「だから、今日一人で電車に乗れたのは…」
彼女は、涙を流してそれ以外は言えませんでした。
一人の女性の人生を救った。
その事実だけで、僕は借金をして
個人出版した甲斐があると思いました。
あれから3年
ついに、ヒカルランド からデビューです。
これで、全国の人々にこの本を届ける事ができます。
わたしは王〜自己中こそ宇宙ののぞみ
10月11日
本日発売開始です。
まだ配本されてない本屋さんがあったら、
ぜひ注文をいれてくださいね。(^^)
ヒカルランド さんのブログでもアップされてますよ(^^)
http://blog.hikaruland.co.jp/2018/10/post-2462/
10月28日はセミナーです。
アカシックレコードの乗り換え
僕がアカシックレコードを乗り換えて、
ヒカルランド から出版に至るまでの話をします。
誰でも簡単に
アカシックレコードを乗り換えることができるのです。
その決めては？
手を伸ばせばそこにある！
https://jikoai.ti-da.net/e10717033.html
セミナーのお申込みは直接メールで
mitsuo.kinjyo@gmail.com
当日、本を持ってきた方にはサインもしますよ(^^)
※会場での本の販売はありませんので、ぜひ本屋さんでお買い求めくださいね。