友人からこんな提案をもらいました。
何も1人の人間のことだけでなく、他の人たちのストーリーもかいちゃっていいんじゃないかと、、、
そりゃ、そうだ、
漫画とか小説を真面目に書こうと思ってるわけじゃないし、
ブログなんだから好きなことを書いてしまぇえぃ∧( 'Θ' )∧
というわけで、第二章書かせてもらいまぁす(^ ^)
エルがイタリアにくる、ずっと前の話、、、
ジェノバのクラブでコーチとしてエルを支えたフランチェス
彼が現役だった頃の話をしましょう。
当然、当時はワールドカップとなると、ヨーロッパか南米の強豪国が注目され、他の地域の国には優勝などのチャンスは限りなく少ない、欧州南米最強時代。。。
フランチェスがこんな話をしていたことをエルは思い出していた。
。。。。。。。
フランチェス「あのときは、まぁ今もそうだが、フットボールが本当にすべてだった。
もちろん、往年の名選手、エルも知っている人間が大きく活躍していた時代だ。」
エル「フランチェスが現役のときのはなしかぁ!興味あるよ!
この選手はほんとにすごい!って人とか、印象に残っている人っているの??」
フランチェス「それはもちろんいるよ。
今でも、よくTVや雑誌に出てくるような人もそうだが、エルの知らない、もちろん、今の現代人にも知られていない、名選手もいたんだ。」
エル「へぇーー!これはそのときにフットボールをしていた人にしかわからないよね!
聞きたいなぁ!」
フランチェス「よし!それじゃあ、今は全くフットボールとは関係のない立場にいるが、当時私がいつも注目し、かつチームメイトとしてもプレーしたことのあるドイツ人選手の話をしよう。」
エル「うん!どんな人だったの??」
フランチェス「あれは、私が25歳、、、今の君より少し年上だったころだった。。…………」
。。。。。。。。。。。。。。。。
フランチェス「今季は余り結果を残せて無いなぁ、、、
このままだと、トレードか売りに出されるかしてしまう、、、」
(そう、当時の私は成績不振に悩んでいた、チームは幸い私を手放すことはせず、少々の減俸だけで、残留させてくれた。)
フランチェス「来季こそは、ここ2年の不調を払拭する1年にしたい!
このメルカート※1 の期間も遊ばずトレーニングに励もう!」
※1 メルカート=選手の長期休み及び移籍交渉期間
(そんな、休みを練習に費やしているときだった。 とあるドイツのクラブチームからうちのクラブにやってきた男、私が練習場にいるときにやってきた。)
フランチェス「あなたは?」
??「ドイツのFC Lからきた、私はヴォルフ、ポジションはMFだ。」
(その男の持つ圧倒するような覇気に、私は一瞬鳥肌とともに、初対面にも関わらず親しみを覚えた。)
フランチェス「よろしく、俺はフランチェス、ポジションはFWだ。」
ヴォルフ「早速だが、私も練習に交ぜてくれないか? 身体を動かしたいんだ、それにきちんと『あいさつ』もさせてもらいたいしな。」
フランチェス「(なるほど…フットボーラーらしく、ボールであいさつしたいってね~なかなか面白いやつだ)
いいだろう、着替えならその右の建物の中にロッカールームがある。」
ヴォルフ「親切だな、他国のクラブにこれば嫌がらせや迫害は覚悟の上だったが………」
フランチェス「同じフットボーラーじゃないか、そんな姑息なことしなくたって、実力が物を云う世界だ。
それに、『あいさつ』したいって言うやつにそれくらいするのは礼儀ってもんだろ。」
ヴォルフ「確かにな、最初に顔を合わせた選手が君で良かったよ。」
(そんな、言葉のあいさつもほとんどなく、そのあと彼とはボールで会話をした。
そうして、初日から通じ合い、お互いの理解を深めることができた。
もっとも、彼も売りに出されて私も成績不振から2人ともリザーブからのスタートになったが、
そのおかげで、試合では必ず2人揃ってスターティングメンバーとして顔を合わせることができた。
彼がチームから売りに出される理由はプレーから見て全く見当たらないが、私はそれを問いただすことは決してしなかった。)
see you next match.......................

