今回の万能細胞「STAP(スタップ)細胞の発見、おめでとうございます。
日本人の世界に誇る快挙ですよね。
一方、私が思うには、ストレスにより新しい命が出来る事は、
なんか身近な出来事と思う節もあります。
例えば、ミジンコは、生命の危機を感じると性転換がおきます。
また、植物に実をならせるためや、花を咲かせるには、ストレス(寒気や剪定)を行います。
つまり、生命や種の存続危機があると種の残す生存本能が働くわけです。
おそらくその行動は細胞レベルに組み込まれていると思われます。
今回のSTAP細胞理論を美容に応用すると、弱酸性と細胞の接触で
新しい細胞形成や原点に戻るなら、酢とか果実のパックで新鮮な肌が形成されるのもうなずけますし、
そのレシピで新しい美容液の開発も可能かもしれませんね。
今日はここまで。