感染拡大と弱毒化 | Dragon Blog

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Yasuo ItoのBlog

PCR検査をして陽性になったからと言ってすべてコロナ感染者ではない。PCRの検査キットの中には、インフルエンザ、マイコプラズマ、アデノウイルス、RSウイルス、クラミジア等に反応する可能性が記載されていて、 「コロナウイルス感染症の診断の補助としての使用を意図したものではない」 「研究用としてのみ使用し、診断手順に使用するためのものではない」 との記載があります。

 

 

 

さらに、複製回数(サイクル数)によっても陽性率が大きく変化するといわれています。また、そのウイルスの特性まではわからず、感染力のない微量なウイルスや、死んだウイルスでも存在が確認されれば陽性となってしまいます。

 

 

 

米国のキャリー・マリス博士によって発明された技術です。博士は1993年にPCR開発やその他の功績からノーベル化学を受賞していますが、マリス博士自身が感染症の検査に使用してはならないと言っています。こんな曖昧な検査法を最初から使用すること自体が異常です。

 

 

 

そして2年も経つのに未だに新しい検査法も開発しないでこんな検査法に頼っているのがおかしいです。さらに日本が開発したイベルメクチンが多くの医師や研究者によって効果があると報告されているにも関わらず、わざわざ捏造論文を出して効果がないと言っているのを信じて用いないのも異常です。さらにシオノギで感染者の初期状態で重症化するかを判定する試薬が1年前から市販されています。なぜ日本政府はこの試薬を使って自宅待機者を検査しなかったのでしょうか。

 

 

 

私は自民党や公明党にメールでシオノギの試薬を教えましたが何も反応はなかった。もし人命が大事ならこんな安いイベルメクチンを使わないのか、試薬を使わないのか。

 

イベルメクチンはその価格があまりに安いから儲からないので大手製薬会社が作らないそうです。そうして見てくるとコロナは非人道的なパンデミックビジネスと判断するしかないと思います。WHOと製薬会社と各国政府の三者が協力してコロナワクチンを販売する世界的なビジネスです。

 

 

 

すでに弱毒化して風邪程度の脅威と欧米のマスコミや研究者が公表しているのに、日本のマスコミは風邪以下ではない、感染拡大しているではないかとさらに脅威を煽っている。

 

ウイルス学からいえば、ウイルスは変異する度に弱毒化してしまうので、生き残るためにウイルスが感染力を強くすることは常識です。

 

 

 

そうした科学をなぜ否定して経済を止めて国民を困窮させるのでしょうか。日本には正しいことを言う科学者はいないのでしょうか。

 

 

by Yasuo