大学の推薦入試が数日後に迫った次女(高3)。

 

実技試験があるため、試験当日に大学側も練習室を解放してくれるというので、朝8時には到着したい。

 

そこで、大学から15分ほど離れた駅にあるホテルに前泊することにした。

 

そのホテルは、新宿の本店に泊まることが多いのでメンバーになっている。

 

予約をしようとネットを開いたら「満室」になっていたため、電話に切り替える。

 

電話に出た担当の男性に宿泊日を伝えると、

 

 

 

「スタンダードルームのツインとダブル、どちらも空きがございます」

 

 

 

とのことだったので、「ツインで」と答えると、

 

 

 

「そうしますと、おひとり様13000円になります」

 

 

 

と言われたあと、遅ればせながら「ちなみにメンバーカードを持っているんですけど」と言ってナンバーを読み上げると、カチャカチャと入力するような音が聞こえ、

 

 

 

「確かに会員様ですね。そうしますと、会員様限定のお値段でご用意できる部屋があるかと・・・」

 

 

 

 

と言って、またカチャカチャ。

 

 

 

「あ~、スーペリアルームの16000円のお部屋になってしまいますね。かえって高くなってしまいますからスタンダードでよろしいですね。」

 

 

 

 

 

 

ちょっと待った

 

 

 

 

それを決めるのは私だってば。

 

安いほうがいいというのは、自分の思い込みだということを忘れて、商機を逃していることに気づいていない。

 

結局はスタンダードを予約したんですけどね。

飲食業で求められるもの。

 

それは、

 

 

チームワーク

 

 

自分のセクションで、自分の仕事だけしてたらいいというものではない。

 

ホイッスルが鳴った(伝票が流れてきた)瞬間から、 ゴール(料理がお客さんのテーブルに届く)までの、いわばタイムアタックなのだ。

 

若き店長も、”一人はみんなのために、みんなは一人のために”と常々言っているのに、いつまでたってもそれに乗ってこない(これない?)人がいる。

 

なぜそこまで無関心になれるのか。(考えても虚しいだけなので割愛)

 

そんな中で、お節介全開、全身知覚過敏の私は、洗い場にいても、調理スペースから聞こえる鳴りっぱなしのタイマーが気になって仕方がない。

 

皿洗いの手を止め、麺を茹でている釜へダッシュして、そばの茹で過ぎを寸でのところで救出。

 

その日、調理と茹での両方を一人で担っていた人は、ガス台の前で3つの料理を同時進行中

 

 

「あ~、有難うございます!!それすぐ出してもらえますか!!」

 

 

と指示が出たので、セイロに盛りつけて速攻カウンターへ。

 

この職場で、洗い場と釜の両立は見たことも聞いたこともないけど、これからは私だけでもこの組み合わせをやっていこうと思う。

 

あら(洗)かま(釜)しずか・・・とでも呼んでもらおう。 

人間にとって、難しいことのひとつ。

 

 

自分の非を認める

 

 

これができない人が意外に多い。

 

意外に、と感じるのは、”非”というのが、その人のミスから発生するとは限らないからだ。

 

わかりにくいパターンのひとつは、「人を貶めて自分の位置を底上げしよう」というケース。

 

 

自分の自信の無さをごまかすために人を攻撃する

 

人と信頼関係を結べないことを棚に上げて、立場の弱い人を一緒にいじめる仲間を探す

 

 

いずれも、弱い自分を認める勇気がないことに原因があるということに、本人だけが気づいていない。