東京モーターショー2015(その101) | 私的PORTRAIT専科

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イベント等でお見掛けした方々の私的記録です。

11月上旬に東京ビッグサイトで開催された東京モーターショー2015にて。
藤堂さわこさん=バンダイナムコエンターテインメントブース。





バンダイナムコエンターテインメントさんは、バンダイナムコグループの中核企業。
(「バンダイナムコゲームス」としてお馴染みでしたが2015年4月に現社名に改称)
アーケードゲームやコンシューマーゲーム等のゲームソフトの開発及び製造を手掛け、
「GODEATER」「アイドルマスター」や様々な人気アニメをモチーフにしたコラボゲーム等、
多彩なメディアミックス展開でゲームファンのみならずコミック・アニメファンにも有名です。
特に「ガンダム」関連のコンテンツは、同グループが中心となって版権を手掛けている為、
日本に留まらず、海外の「ガンダム」ファン達にも知名度の高いエンタメ企業の一つです。
ただ、今回の東京モーターショーでは当然ながらそうしたコンテンツの数々は封印して、
全ゆるクルマ好きのニーズに応える二つの体感ドライブコンテンツに絞った出展でした。


バンダイナムコ


一つめはスマートフォン対応の「ドリフトスピリッツ」。
2013年11月のリリース後、国内で500万ダウンロードを突破した人気タイトルで、
スマートフォンのプレイに特化したシンプルなタッチ操作で誰もが気軽に楽しめます。
例えば、コース上に設定されたドリフトポイントでタイミング良く画面をタッチすると、
ドリフトしながら鮮やかにコーナリングでき、そのタイミング次第で走りが変化します。
ゲーム画面をダイナミックに映し出す大型スクリーン付きの運転席セットで試遊ができ、
2周年記念イベントに登場予定の車両をいち早く体験できる特別仕様になっていました。


バンダイナムコ


もう一つは、今回が世界初披露となったスポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」。
こちらは「ドリフトスピリッツ」とは趣きの異なる、超リアル志向が売りのドライブマシン。
180度の視界を覆う独自のドーム型スクリーンでスポーツ走行を体験できる本格派で、
プレイヤーの身体を包むバケットシート(モーター駆動で路面や加減速に応じて動く)や、
6速シフト3ペダルによる操作システムで自らがレーサーになった気分でプレイできます。




バンダイナムコさんが出展した西3ホールは異業種企業が集まっていた為か、
東京モーターショーらしい雰囲気とは若干趣きが異なっているように感じました。
(その最も大きな理由は、完成車メーカーのブースが見当たらなかった事かも)
同社のブースは、ホールの出入口を入ると右手にすぐ見えるという好立地で、
「ドリフトスピリッツ」と「リアルドライブ」の試遊マシン(の筐体)が目を惹きました。


バンダイナムコ

バンダイナムコ

バンダイナムコ


「ドリフトスピリッツ」の試遊は大型映像で楽しめるようにパッケージ化されていて、
一方の「リアルドライブ」がそのまま設置するだけの完パケの筐体になっていた為、
それらを並べるだけで、大型ゲームセンターの一郭のような出展風景になります。
いわゆる出展ブース的ではありませんが、スペースを考えれば手堅い選択肢で、
限られたスペース故に、立ち見の来場者達でブース前の賑わいも演出できます。
東京ゲームショウ等とは異なり、同社にとってはいわばアウェイの出展でしたが、
それに合わせた的確な構成・演出を施していたのは、さすがという感じでした。




コンパニオンさん達は、それぞれに登場するキャラのコスチューム姿。
「ドリフトスピリッツ」は、主要キャラの一人として登場する「奈美子」で、
「リアルドライブ」は、ナビゲーター役である「赤城美月」だったようです。


バンダイナムコ


ガチガチのモーター系ではなく、あくまでゲームキャラ風なコスチュームで、
リアルなシチュエーションのキャラ故にコスチュームも再現しやすかった筈。
ゲームの試遊担当スタッフは別にいる為、藤堂さん達はブース前が定位置で、
基本的に地味な試遊風景にモーター系ゲームらしさを添えるアイキャッチ役。
コスプレテイストのカジュアルな姿は、モーターショーではレアな記録でした。