東京オートサロン2016(その96) | 私的PORTRAIT専科

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イベント等でお見掛けした方々の私的記録です。

1月中旬に幕張メッセで開催された東京オートサロン2016にて。
望月心菜さん=MOMO JAPANブース。





クルマのカスタマイズパーツは機能性と装飾性それぞれを兼ね備えていて、
それが目に見える形に分かりやすく表れるのがステアリングやホイールかも。
特にステアリングについてはコダワリを持っているカーオーナーが多いらしく、
ドライビングを左右するのに加えて室内空間を形成する重要な要素でもあり、
ヨーロッパの老舗ブランドや国内の新興ブランド等がシェアを争っています。
東京オートサロンでも、ステアリング専業ブランドのブースを多数見掛けます。



イタリアの「MOMO」は、レーサーのジャンピエロ・モレッティが1964年に設立。
ブランド名は、彼の名前と最も愛した「モンツァサーキット」に由来していて、
2014年に50周年を迎えた老舗ブランドとして確固とした地位を築いています。
ステアリングはもちろん、ヘルメットやアルミホイール等も企画・製造していて、
日本では輸入商社の(株)レアーズさんが総販売元として流通を担っています。
元々はレース仕様の製品から出発してレースと共に歩んで来たブランドなので、
スポーティーな走りを志向する、機能性重視の硬派なファン達が多いのかも。




前回のオートサロンでは北ホールに他社と合同出展していたと記憶していて、
本格的な単独出展となった今回はMOMOさんらしさが濃厚に漂う出展風景でした。



イタリアをイメージする赤を、背景となる壁面全体に配して空間を際立たせながら、
(側面の壁面はモレッティのクラシカルなモノクロ写真をコラージュしていました)
今回は車両展示を敢えて行わない事で、ステアリングやホイールの存在感を強調。
壁面を埋めるように展示したステアリングの数々は装飾としての存在感も抜群で、
クルマのパーツが広義の工芸品と言えるデザイン性を備えているのが分かる筈。
オートサロンの来場者の殆どが「MOMO」と聞けばすぐピン!と来る事を思えば、
ブランドロゴと製品のみでシンプルに構成した出展風景はベストの選択肢かも。




イベント的な要素が無い中、ブースに華を添えていたのがコンパニオンさん達。
望月さんともう一人のコンパニオンさんがブース前で資料を配布している姿は、
展示がメインの何となくのんびりした出展風景の中で唯一の動的な要素でした。
ヴィヴィッドな赤と青の上下セパレートスタイルは、スポーティーなモーター系。
スポーティーなテイストが強い「MOMO」ブランドのイメージアイコンに相応しく、
肌の露出部分を抑え気味にしたユニフォーム姿はSEXYよりもサッパリした印象。
望月さんは、今は無いアニメコンテンツエキスポ(→こちら )以来、本当に久々。
ご本人の雰囲気はその時と変わらず、すぐに望月さんだと思い出したのでした。