東京オートサロン2016(その95) | 私的PORTRAIT専科

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イベント等でお見掛けした方々の私的記録です。

1月中旬に幕張メッセで開催された東京オートサロン2016にて。
生田真理乃さん=DENSOブース。





トヨタグループの中核を担う企業として世界的に有名なデンソーさんは、
自動車用電装部品の世界シェアでトップ規模を誇る技術力の高さを武器に、
トヨタグループに加えて、各国の大手メーカーとも取引関係を築いています。
パワートレイン系・エアコン・メーター・ディスプレイ等におけるトップブランドで、
長年培って来た技術力を活かして、自動車以外のカテゴリーでも事業を拡大。
一般的に馴染みのある例だと、URLを簡単に読み取れるQRコードシステムで、
(QRコードは系列会社である株式会社デンソーウェーブさんの登録商標)
ガラケー全盛時代にKDDIの携帯電話を手掛けていた時期もあったようです。



今回、注目を集めていたのは、GPS付き発話型ETC2.0車載器「DIU-A010」。
「ETC2.0」は、高速道路利用料金収受だけに留まらないサービスを目指して、
道路に設置したアンテナ「ITSスポット」と車載器の双方向通信システムを通じて、
渋滞回避や安全運転支援等の情報を得られる、新たな運転支援サービスです。
「DIU-A010」は、カーナビやスマホを介さずに「ETC2.0」のサービスを利用でき、
全ゆるインフラがモバイル端末に集約されつつある現状に一石を投じる製品。



もう一つ注目を集めていたのが、車載用のプラズマクラスターイオン発生機。
スタンダードなカップ型デザインを一新して、よりスタイリッシュなデザインを採用。
その結果、イオンの吹き出し方向を手動で切り替える仕組みを実現すると同時に、
どこでも簡単に取り付けられて、カップホルダーを本来の用途に使う事が可能に。
加えて、イオン濃度が約3倍になるターボモードやUSB電源等、使い勝手も向上。

ドレスアップしたトヨタ86等、オートサロンらしい雰囲気を加えた展示を施しながら、
今回の売りモノである車載用アイテムの数々をしっかりと訴求していたようです。




昨年の東京モーターショーの出展ブースとは規模も展示内容も異なるものの、
モーターショーでのイメージビジュアルも採り入れていて、既視感を覚える光景。
おそらく、公式サイトやカタログで使っていたイメージビジュアルだと思われます。



モータースポーツテイストが強かった過去の出展風景とは若干異なって見えて、
特定分野に限らない技術力の高さを備えている同社に相応しいイメージなのかも。
モーターショーと比べるとコンパクトなブース内を、シンプルにレイアウトしていて、
展示内容を含めて、一般向けというよりはビジネス向けの出展ブースという印象。
トヨタグループの部品メーカーブースに共通するテクノロジー企業らしい雰囲気を、
敢えてオートサロン的に強調していないのも、トヨタグループらしさなのかも。




コンパニオンさん達のユニフォームはオーソドックスな展示会用のデザインで、
(自分の記憶ではカジュアルなモータースポーツテイストだった年もあった筈)

そんなユニフォーム姿が、ビジネス系展示会ブースを思わせる理由の一つかも。
モーターショーではパンツスタイルだったので、それとの差別化を図りながらも、
白ベースのワンピーススカート姿が、ブースの雰囲気に溶け込んでいました。
生田さんはゲームショウ(→こちら )やモーターショー(→こちら )でUPさせて頂き、
今回は、コンサバな雰囲気の生田さんをお見掛けできたレアな機会に感謝!