11月上旬に東京ビッグサイトで開催された東京モーターショー2015にて。
戸崎優子さん=豊田自動織機ブース。
豊田自動織機さんはトヨタグループの創始者が発明した画期的な製品が出発点。
豊田佐吉が発明・完成した自動織機の製造・販売を目的として、1926年に創立され、
その後、繊維機械、自動車(車両、エンジン、カーエアコン用コンプレッサーほか)、
産業車両、エレクトロニクス、物流等、多角化路線によって事業領域を拡大しました。
生産拠点は国内に留まらず、ヨーロッパ、北米、アジア(中国やインド)に幅広く展開し、
販売ネットワークは産業車両や繊維機械を中心に全世界を網羅するに至っています。
トヨタグループを語る上で欠かせない、原点としての存在感も放っているようです。
今回は「Be Innovative 環境技術力で、もっといい未来へ」を出展テーマに、
クルマ社会の課題に応える最先端の環境技術を中心に様々な技術・システムを紹介。
新型「プリウス」向けの電動コンプレッサー・4DC-DCコンバーター・各種インバーター、
「ランドクルーザー プラド」向けのGDエンジン・同エンジン搭載のターボチャージャー、
それ以外では、燃料電池車(FCV)用の各種製品、カーエアコン用コンプレッサーや、
この秋に発売したPHV・EV用新型充電スタンド、意匠性を高めた多機能樹脂ルーフ等、
トヨタ製車種向けの最新駆動装置や様々な自動車関連製品を数多く展示していました。
ブース内には、同社では初となる実車サイズの「スケルトンモデルカー」も展示されて、
同社製品の装着場所や機能について、より分かりやすく具体的に紹介していました。
部品・システムメーカーブースは、分かりやすく言えばビジネス系のテイストで、
トヨタグループ内で、BtoB向けの展示会に出展する機会が多い企業は数多い筈。
自分が豊田自動織機さんのブースを目にする機会はモーターショーぐらいですが、
使用する素材を含めた基本構造やブース全体のデザインテイストは一貫していて、
モーターショー以外の出展ブースも含めて、同社のプレゼンに最適化されている筈。
白を基調色に照明を多用した基本構造は、多くの部品メーカーブースと共通ながら、
同社の場合、天井に当たる部分をガッチリとした構造で造り込んでいるのが特徴で、
同じトヨタグループの豊田合成さんブース等と見比べるとイメージの違いが伝わる筈。
英文字の「TOYOTA」ロゴを大きくフィーチャーした装飾パターンもお馴染みですが、
今回はメイン通路沿いに「豊田自動織機」のロゴも大きく掲げていたのが目を惹き、
コンパニオンさん達の立ち位置によって、背景が大きく異なる写真になりました。
豊田自動織機さんのユニフォームは、同社らしいテイストを基にアレンジが施され、
特に、前回から今回にかけては使用する素材やフォルム全体が大きく変わりました。
ちょっとカジュアルな雰囲気も漂っていた前回から、今回は無機質なイメージになり、
ロングブーツの丈もニーハイまで伸びて、ちょっと近未来?テイストなデザインです。
ブース同様の白を基調色に、ロゴのブルーを側面に大きく加える事でメリハリが付き、
ブース全体のイメージにシンクロする形で、ブース周りのアイキャッチ役という感じ。
ゲームショウでお見掛けした戸崎さんのユニフォーム姿(→こちら
)と見比べると、
方向性は似通っていながら、エンタメ系とビジネス系のテイストの違いが明らかで、
戸崎さんが着ると、何となく柔らかさが感じられるのも伝わっていると思います。







