2月中旬に東京ビッグサイトで開催されたジャパンゴルフフェア2013にて。
森崎まみさん＝東海海運ブース。
その社名通り、東海海運さんは港湾運送事業や物流倉庫・流通加工等を扱う業界の老舗。
京浜・千葉の港湾に大規模な物流倉庫を持ち、港湾荷役を含めた物流をメインに扱うほか、
湾岸エリアにSOHO型オフィスやコールセンター・レンタルスタジオ等の複合施設も展開。
その中の一つが芝浦にある同社の「GOLF & FITNESS POINT芝浦」というスポーツ施設で、
それに付随して、レッスン用に特化したユニークなマシンやアイテム等も開発しています。
今回のゴルフフェアでは、そんなレッスン用マシン等を中心にPRを展開していました。
その出展ブースで撮らせて頂いた森崎さんの、先ずは全身姿をUPしてみました。
西2ホールの出入口から通じているメイン通路沿いの出展位置は、導線を考えると好立地。
（向かい側に出展していた製薬会社さんのドリンク試飲から流れて来る来場者達の姿も）
ブースの至る所に描かれている『Swingnome』は同社が開発した連続打ち練習用マシン。
アマチュアゴルファーが本格的な連続打ちの練習を行えるマシンは「世界初」（同社談）。
今回のブースは「GOLF & FITNESS POINT芝浦」にある同マシンの紹介に徹していた様子。
ゴルフクラブやウェアのメーカーさんではない為か、展示装飾的には落ち着いた雰囲気で、
撮らせて頂く自分的にも主役である森崎さんの全身姿を真ん中に置いた構図に徹しました。
森崎さん達のユニフォームは、この展示会でのスタンダードとも言えるゴルフウェア。
ゴルフメーカーさんの場合はコンパニオンさん達が自社ブランドのモデル役でもありますが、
付帯アイテムやサービスを扱う出展社さんは、いかにもゴルフ女子的コーデが目立ちました。
同様の事例、例えばゴルフナビのATLASさん→こちら
等と併せて見ると分かりやすい筈です。
森崎さんのウェアがどのブランド製なのか、ゴルフに縁が無い自分にはよく分かりませんが、
（サンバイザーのみ、大きく描かれた鶏のロゴでル・コック製品だと分かりますが・・・）
上下共にアイテムを重ね着した姿は、自分でもゴルフスタイルだと認知できる分かりやすさ。
ショートパンツ（或いはスカート）＋ハイソックスというのが自分なりのイメージでしたが、
黒のショートパンツ＋同色のタイツというコーデは未だ肌寒い春に相応しい組み合わせかも。
上半身の明るい色使いと下半身の黒一色がメリハリの効いた、さっぱりした装いです。
同じタイミングで撮らせて頂いた森崎さんのバストアップ姿も、一枚UPしてみました。
ゴルフフェアならではのサンバイザーは必需品でありコーデの雰囲気を高めてくれる一方で、
被写体さんの目元に大きな影を生じさせ得る懸念を含んだ、自分にとってのハードルの一つ。
（自分が高い視点からフラッシュを使って撮ると、逆に無かった影を作ってしまう事も・・・）
今回も、それなりに低い視点からフラッシュを使って、何とか目に影が掛からない状態で撮影。
以前どこかでお見掛けした気が・・・と記憶を辿り、一昨年のゲームショウだった事が判明。
バンダイナムコさんブースでガンダム（地球連邦軍）のコスプレ姿（→こちら
）をUPしましたが、
今回は、おそらく等身大のご本人に近い、いかにもゴルフ女子風の姿を残せて自己満足でした。