ジャイアニズムフェス2012(その1) | 私的PORTRAIT専科

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イベント等でお見掛けした方々の私的記録です。

5月上旬にベルサール秋葉原で開催されたジャイアニズムフェス2012にて。
逢坂ここあさん=5pbブース。




私的PORTRAIT専科-逢坂ここあさん①


『TECH GIAN』は、エンターブレインさんが発行しているゲーム系カタログ雑誌。
その誌面で紹介されているゲームメーカーさんの即売・展示イベントがジャイアニズムフェスです。
同様のイベントとしては毎年春と秋に東京ビッグサイトで開催される『DreamParty』が有名ですが、
今回はその『DreamParty』と同じ開催日に、ベルサール秋葉原を会場にして初めて開催されました。
イメージとしては同じエンターブレインさんの「秋葉原電気外祭り」の姉妹版イベントという趣き。
『DreamParty』に毎回出展していたメーカーさんが今回はこちらに出展というケースも多く見られ、
その辺のいきさつは何となく「大人の事情」も垣間見えつつ、イベントとして純粋に楽しめました。


そこに出展していた5pbさんブース前で撮らせて頂いた逢坂さんの姿をUPしてみました。
「5pb」は株式会社IMAGESさんの音楽・ゲーム・通販サイトの総称で、コミケ等にも出展しています。
(昨年末のコミックマーケット81では、5pbブースにいらっしゃった森田さんをUPしました→こちら
今回のイチオシ作品はPS3&PSP用の人気タイトルをまとめた『暁の護衛 トリニティ』というソフトで、
逢坂さんが扮していたのはメインキャラクターの一人「倉屋敷 妙(クラヤシキ タエ)」だったようです。
(公式サイトに載っているキャラ一覧から、胸のスカーフの色で推測。間違っていたら済みません)
公式サイトに載っているイラストと見比べると、コスチュームの再現性が非常に高い事が分かります。
一般的なJK風スタイルを目にする機会が多いので、今回の装いはデザイン・色使い共に印象的でした。
(3月に国際アニメフェアとアニメコンテンツエキスポを続けて見たので、余計にそう感じたのかも)


今回が初めての開催という事もあってか、会場内は来場者の導線をかなり幅広く取っていたようです。
加えて混雑のピークは午前中だったらしく、自分が足を運んだ午後の会場内は余裕がある状態でした。
逆に言えば、写真を撮らせて頂きやすい雰囲気で、来場者が少ないタイミングでお声掛けしての撮影。
このイベントがコミケの企業出展ゾーンに近い雰囲気だという事が、背景の様子から分かると思います。
逢坂さんのキャラになり切った立ち姿がキマって、オーソドックスな構図ですが迫力が増したようです。
この日は風が非常に強く、風を受けた逢坂さんの髪がきれいに広がって良いアクセントという雰囲気に。
コンパクトなイベント故に撮らせて頂ける被写体さんが少ない中、レアなコスプレ姿の記録になりました。



私的PORTRAIT専科-逢坂ここあさん②


逢坂さんの表情アップも一枚UPしてみました。
通常の展示会でお見掛けした事が無いので、その場でblogの写真UPとお名前を確認させて頂きましたが、
逢坂さんは秋葉原にある「AKIHABARA バックステージpass」というアイドル育成型カフェのメンバーとの事。
つんくさんプロデュースで選抜されたメンバーがファン達の「推し」によってステップアップして行く仕組みで、
近い将来、AKB48に続く(あるいは超える?)人気ユニットになっているかも・・・と願いつつUPしてみました。
自分が感じた逢坂さんご本人の印象も(自分の先入観かもしれませんが)、いかにもアイドルに相応しい趣き。
その場をパッと明るくするような印象的な表情が、自分の下手な写真からも充分に伝わっていると思います。


逢坂さん(と同じメンバーである従妹のお二人)のblogに拠点であるカフェの出演情報が載っているので、
アイドルがお好きな方々は秋葉原に遊びに行く際、blogを事前チェックしてみるのも良いかもしれません。