2回目以降のデートの日程調整は交際クラブが関与しない。

当事者で調整する必要がある。

元グラビアアイドル嬢と3回目のデートであるが、日程がなかなか決まらない。

広報の仕事が土日もあるという理由で候補日をことごとくお断りされた。

日程調整の返信は、早いときでも1日以上、遅いと3日以上かかることがあった。

 

ようやく、元グラビアアイドル嬢が指定した平日の夜19時に決まった。

ところが、前日に確認のLINEをしたところ、

「残業で1時間くらい遅れる可能性があります。」と返信が来た。

念のため、ディナーの予約をキャンセル、待ち合わせ時間も20時に変更した。

食事はルームサービスを頼むことにした。

 

デート当日の14時

「残業になりそうなので20時頃になります。」とLINEが来た。

デート当日の20時前

「まだ、仕事をしているので遅れます。」とLINE

デート当日の21時前

「ごめんなさい。同僚が休んでいるので、まだ、仕事が終わりません。」とLINE

デートは、当日ドタキャンという結果となった。

 

その後、こちらから連絡をすることはなかった。

相手からも連絡がなかった。

元グラビアアイドル嬢と、再び、会うことはなかったのである。

 

結局、元グラビアアイドル嬢とは、40分程度の大人の交際が1回のみ。

コストは、紹介料、食事×2、交通費とお手当、ホテル代×3である。

コスパは非常に悪い。

 

振り返りをすれば、

・クラブの前日確認や3回目のデートの日程調整の返信が遅い。

・初回デートで、交際タイプCと合致しない行動(実質的に交際タイプB)があった。

・2回目のデートでは露骨な時短をした。

等、地雷要素が複数あった。

本来、3回目のデートの約束はすべきではない案件である。

 

もう少し、元グラビアアイドル嬢と大人の交際を楽しみたいという煩悩である。

これが判断を誤らせた。