三連休の最終日、この日はおひとり様で新宿にて「哭声(コクソン)」「お嬢さん」と韓国映画二本... 三連休の最終日、この日はおひとり様で新宿にて「哭声(コクソン)」「お嬢さん」と韓国映画二本鑑賞。朝のゴールデン街を抜けてシネマート新宿からTOHOシネマズ新宿へ移動。 「お嬢さん」は主人公それぞれの視点で捉えた3部構成で、ストーリー、描写ともに素晴らしく、春画、カストリ雑誌を映画化したような官能美が際立った作品。 一方の「哭声」、主人公は地方警官、巻き込まれる家族、泣きと叫び、鈍器や鋭利な刃物、終始暗いトーンと韓国映画お家芸のオンパレード。起承転結の結は観る人に委ねられる作品で警官の娘役、祈祷師そして、國村隼演ずる日本人の演技が出色。 うーむ、韓国映画、相変わらず冴えてるなぁ。 ともに2時間を超える作品で鑑賞脳がいっぱいいっぱいになっちゃったので、またデヴィッドボウイ展観に行けなかった。 #哭声 #お嬢さん #パクチャヌク #ナホンジン tano-chanさん(@tanom1968)がシェアした投稿 - 2017 Mar 21 6:03am PDT