イチゴがメロンにかわるとき、それはチケットが「available」になった瞬間・・・チケットを取るのに毎日毎晩、パソコンにくぎ付けになり、六本木の街が世界中のサポーターでお祭り騒ぎになった2002日韓ワールドカップから8年。
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会が始まった。
緒戦は南アフリカ対メキシコ。
蝿が群がるようなブブセラの音は予想以上。
”五月蠅い”と書いて「うるさい」とはよく言ったものだ。
緊張からか立ち上がり硬かった南アフリカだったが、後半になってカウンターが利いて、MFチャバララの見事なゴールで先制。
ゴールした時に南アフリカの選手たちが並んで踊ったあの踊りが気になった。アレは何なんだろう?
このままホームの南アフリカが勝つかと思いきや、後半ベテランのブランコを投入が功を奏し、マルケスの同点ゴール。
1-1のドロー。
なかなか見ごたえのある素晴らしい試合だった。
南ア大会、なんか、いい大会になりそうな予感がする。
そして、試合中、アップになる一人一人の観客の表情がすごくイイ。、純粋無垢な顔・顔・顔。
南アのサポーターはアラレちゃんのような、どデカいメガネをしている人が多かったけど、あれは何なんだろうな。
今日は、韓国対ギリシャ、アルゼンチン対ナイジェリア、イングランド対アメリカ。どれも見逃せない。
韓国、アルゼンチンが勝ち、イングランドには是非勝ってほしいんだけど・・・なぁんかドローに終わるような気がする。