えらくくさい話を書きます。
この数日間の新潟滞在で心に刺さったのは「諦めない」ってこと。
Perfumeの新潟公演でも、最後にメンバーの一人が言ってた。
「辛いことは沢山あったけど、地道に続けていたからこそ今がある。辛いことがあっても本気でやって、夢をあきらめないでください。知らないところで見ている人はちゃんと見てるから。」
そして、今日の甲子園決勝。
9回ツーアウト。10対4、6点のビハインドから5点の追撃。
新潟代表 日本文理の最後の粘りは見ている人に感動を与えた。
惜しくも敗れてしまったものの、実に清々しい。諦めてはいけないことを彼らは教えてくれた。
明日からの自分の行動でも「諦めない」気持ちをもって臨んでみよう。実に単純だけれども、そう思った。