ニホン語で歌おう! | 男の滑走路

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日々の出来事を徒然に・・。

雑誌というものを買わなくなって久しいけれど、さきほどamazonで購入した雑誌がある。


一つ前の「BRUTUS」。


いつだったか、書店に行くとBRUTUSの表紙がPerfumeだったので、立ち読みしてみた。




特集「ニホン語で歌おう!」。


内容はこんな感じ(マガジンハウスのサイト より)


・Perfumeが歌う「切ない歌詞」のヒミツ。/Perfume


・木村カエラの作り方。/木村カエラ

・アンナが英語で歌う理由。/土屋アンナ


・メロディーがつくことで人に届く言葉。/YUI


・宇多丸師匠が読み解く、今ドキな女子の歌詞。/宇多丸


・サザン、デビュー30周年記念シングル! その新曲にこめられた思いとは?/桑田佳祐


・私たちとラブソングのつきあい方。/細野晴臣 & 小泉今日子


・ニホンの歌にまみれて半世紀、「歌詞」のアルバム、ご開帳!/横山 剣


・私的「阿久悠」考。/小西康陽


・「男が萌える」歌詞を、とことん考えた。/田中知之(FPM) & DJ OZMA


Perfumeだけじゃなくて、剣さんと、小西康陽、宇多丸師匠に、DJ OZMAも出てたので、こりゃ、買いだなと思いきや、別の本を見てたら買うのをすっかり失念。


かしゆかが「Wonder2」の歌詞を選んでいたのに共感するとともに、剣さんが80年代から岡村靖幸の「大好き」、90年代から「アジアの純真」を選んでいたことに意外性を感じ、小西康陽が阿久悠を語るページに掲載されていた阿久悠作品の偉大さを実感。


OZMAの選曲は伊藤智恵理を筆頭にやや若くて分かりにくかったけど、田中知之が「MajiでKoiする5秒前 」をセレクトしてくるとはワロタ。


手元に届くのが楽しみだ。