コンサドーレ札幌対横浜F ・マリノス | 男の滑走路

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J1第二節コンサドーレ札幌 対 横浜F・マリノス@札幌ドーム。

コンサドーレにとってのホーム緒戦。相変わらずコンサドーレのサポーターは熱い。道産子サポーターの力強い後押しはチームを勇気づけるだろう。

さて、試合開始。

前半、マリノスは山瀬、坂田、ロペスなどが8本のシュートを放つも決められず。決定力は今年も課題になりそうだ。

一方シュート3本のコンサ。クライトンってのはだいぶゴツいな。タトゥーもしてて海賊のようだった。その点、ダヴィは爽やか。まぁ爽やかさでは三浦監督が一番かもしれないが。

後半7分、ダヴィが決めてコンサドーレ先制。

31分小宮山out清水in、37分隼磨out山瀬幸in。

試合終了4分前。後半41分山瀬功のコーナーキックからオオシのヘッドで同点。ヨシッ!いやぁオオシヘッド高かった。

その1分後、再びオオシがゴール。オオシのポジションがよかった。オオシはゴールへの嗅覚が鋭い泥臭いストライカーだ。さらにコンスタントに決められれば代表入りもあるだろうな。

開幕二連勝。

内容的に言いたいことはたくさんあるけど、結果が出てるのは喜ばしい。

次節はアウェイで優勝候補筆頭の鹿島戦。今シーズンの試金石となる試合になるかもしれない。

厳しい戦いになると思うけど耐えて勝利を掴んでほしい。