連結会計パッケージベンダー「ディーバ」とディスクロージャーサポートの「プロネクサス」(旧・亜細亜証券印刷)が業務提携することを発表した。
プロネクサスが提供する開示情報システム「EDITS」上で、「DivaSystem」が収集し、処理した開示情報がそのまま利用できるようになり、決算短信や有価証券報告書など開示資料作成時の大幅なスピードアップと再入力などによる人的ミスの削減を可能にするという。
これからは会計情報のインプットから開示まで、IRに必要なデータが一気通貫で流れるようになるだろう。
いやIRだけではないな、会計情報とりわけ資金のデータに関わるサービス同士がもっともっと連携するようになれば、便利な世の中になったりするかもしれない。
これは、結ばれるべくして結ばれた提携だ。