横浜スタジアム周辺の再開発が始まっているので

『ボールパーク横浜スタジアムジオラマ』として
再現サイズを拡大(横660mm✕縦400mm✕高さ200mm)するか、
初期構想通りの『横浜スタジアムジオラマ』再現サイズを(横300mm✕縦400mm✕高さ80mm)で再現するかを御依頼者に確認したところ、
お一人は

『ボールパーク横浜スタジアムジオラマ』を希望、もうお一人は

『横浜スタジアムジオラマ』を希望、

となりました❗


そこで

『ボールパーク横浜スタジアムジオラマ』の追加台座の台紙を準備してみました⇩

思ってた通り、大きいですね~
次に再開発の範囲と工事予定時期の資料を集めて見ました⇩

⇩E区画は横浜公園エリアでスタジアムのウイング席増設など完成済
A区画は、現在工事中で来春3月完成予定
B.C区画は令和11年竣工予定
D区画は情報不明





⇩ノートの範囲がA区画で再現可能エリア

⇩ノートの範囲がB.C区画は令和11年竣工予定なので、再現不可
これが現状のようです❗

そこで

『ボールパーク横浜スタジアムジオラマ』
(横660mm✕縦400mm✕高さ200mm)で
横浜公園の西側のエリアを道路で区切って
ブロック毎に、台座をはめ込める仕様で作成し、
横浜公園とA区画以外をブロック台座で、はめ込みとする、そして将来再開発が完了の際に再開発後のブロック台座を追加再現模型として取り替え可能に
する方向で思案してます❗

これが、上手く行けば、今後、他のジオラマも
ブロックパーツをはめ込み、全体ジオラマとする
工法が確立出来るのかな、
と想像していますので、チャレンジ❗します❗❗