リングの姿が日に日に明らかになりつつ有ります
骨組みは完成したとの報道もあり、そろそろ再現サイズを決めたいと・・・・
案1⇒縦900mm✕横900mm✕高100mm
案2⇒縦750mm✕横750mm✕高100mm
案1の場合、宅急便で梱包サイズは200前後
⇒約¥4,500
案2の場合、宅急便で梱包サイズは170前後
⇒約¥3,730
搬出扉の横幅は、我が家はマンションなので
80cmまで・・・・それ以上は横向きとなる❗
作業スペースは、どちらも、机一杯一杯必要❗
作成途中の作品の仮置場は、どちらも新たに確保が必要❗
などなど、いろんな問題があるが、
梱包時のサイズのMAXを宅急便200迄に納めたいというのが最優先とすると・・・・
やはり、
案2⇒縦750mm✕横750mm✕高100mm
で、進めます❗
リングの骨組みですが、実物は45cmの角材で支柱を組んでいるらしいので、再現模型サイズなら約0.5mm角の支柱となる
現実的には0.5mmは無理がある、材料調達も容易くない(できないと思う)上に、一番の問題は強度の問題だ、0.5mm支柱での骨組みが仮に出来たとしても、少しの圧力で壊れるだろう、ましてや輸送時の振動でも作品が耐えられるか疑問である❗
では多少オーバースケールでも作品として可能なサイズを考えると・・・・
これしか思いつかない❗⇩


1mm角の桧材だ❗
以前、国立競技場模型を創作する際に取寄せていた材料、しかし、あの時は、この材料を使い熟す、創作スキルに自信が持てず、在庫材料となっていた
1mm角と2mm角の桧材❗
約五年熟成させた材料を遂に陽の目をみる時かな・・・
大阪万博の建設状況を聞く度に各パビリオンは当初の設計予定を変更したり、辞退などで最終の姿が未だに、見えて来ない・・・
ただ予定通りに姿を見せ始めた大屋根リングだけでも再現デキれば、素晴らしい作品に仕上がると感じている❗
大屋根リングの実物は、スギ木材を使用し釘を使用しない宮大工の技法を活用した施工方法ときいていますので、模型の材料に桧材を使用する、この作品なら、大阪万博2025再現模型には最適な素材間違い無しです❗❗❗❗
チャレンジ開始です✨





