ミニチュアスタジアム模型を基本にスタートした
模型作りも76作目(ドジャースタジアム)を創作中となって、最近ではジオラマスタジアムアートに移行してきているが
以前より、スタジアム以外で着手したいと考えているのが、競馬場ジオラマであった、問題は、作品の大きさだ、出来るなら1/1000スケールを貫いて、スタジアム模型との統一感をキープしたいと・・・
しかし、可能なのか❓❓❓❓
先ずは現地視察が必要だなってことで
25年振りに京都競馬場に出向きました❗
今年、新装されたスタンドやパドックなどは
ジオラマにするには、ワクワクする程、魅力的な素材である❗
問題は、1/1000としてもサイズが、
おおよそ1000mm✕1000mm⇒1m✕1mの台座となる、最近はジオラマスタジアム模型でも大型バージョンが主流となり、このサイズなら、何とか出来そうに今なら思える❗
スタンド等の高さなど必要な数値は、ある程度入手出来るが、馬塲(コース)の高低差も最大で5m前後なので、模型では5mm前後となる、このサイズで再現出来ても、ジオラマを見て、この傾斜は、判別できるのだろうか❓
そして、砂の馬塲(ダートコース)の内側に存在する障害コースの数々の垣根や水濠等の障害物も実物が1.5mなら⇒模型では1.5mmとなると考えると出来るのだろうかと・・・・








と、此処までは、再現するならの考察です❗
しかし、現場視察となると、競馬場に行くとうこと❗
競馬場に行くなら、馬券は付きもの❗
昨晩から今朝方まで予想は続き、京都、東京の全レースの予想を終えたのが朝4時、フラフラになりながら8時には出発❗❗
現地に到着するとレースの度に❗パドックとメインスタンド前の往復が始り、合間に馬券購入の繰り返し、時間はいくらあっても足りない・・・・・
あっという間に最終レースを向かえて、充実した一日でした❗