11月30日に義母を我が家に迎えての
生活を始めて、11日目の本日午前2時30分ごろ
母(妻の母)は旅立ちました。
パーキンソン病で介護5の母を施設から在宅看護にするとは、身内以外の全ての人から否定的な意見を頂戴してきましたが、日増しに進行する病魔で衰弱していく母の姿、今年の4月に施設に入ってコロナ禍で面会も思うように出来ない日々・・・
そして2ヶ月前に義母を引き取ろうと決めてからも
多くの難関を乗り越え、我が家の家族になった母を
奈良医大のパーキンソン病専門のお医者さん、
訪問診療のかかりつけ医の先生、
訪問看護師の皆さん、
ケアマネジャーさん、
在宅サービスの皆さん、
包括支援センターの皆さん
施設のスタッフの皆さん
多くの方々の御協力を頂き、母を我が家で看取ることができました、有難うございます、
母との思い出を子供たちに伝えて
何れ訪れる私達夫婦の老後(介護)を子供達の参考になればと思い、ブログにアップしていくつもりです、皆さん有難う御座いました。