展示ケース設計手順

甲子園球場模型の完成サイズに
合わせた展示ケースのサイズを
基準に
限られた材料から
無駄のない
材料の取り合わせを
計算し
図面に起こす
塩ビ板
910✖605 一枚から
500✖500✖110
の甲子園球場模型の
展示ケースを
494✖494=1枚 角切り込み3ミリ角加工
495✖110=4枚
角の支柱用
透明塩ビ10ミリ角材500ミリ1本から
120=4本
梁の塩ビ 溝あり 10ミリ角材500ミリ4本から
480=4本
まずは
3D略図をフリーハンドでイメージ
次に
平面図を書く
側面図を書く
この作業で
パーツのサイズが
合ってるかが解る
合わない時は、やり直し
完成図面のサイズと
甲子園球場模型の土台との
噛み合わせ寸法を
再確認
良しOK なら
材料をカット作業開始
4本パーツなら
カット寸法の誤差を
再加工調整
各パーツのカット面を
サンドペーパーで
仕上げる
仮組み立てして
パーツ設計に間違いないかを
確認
OK なら
接着剤で
組み立て
