7月3日のお稽古 | 江東菜館ブログ

7月3日のお稽古

今回は江岑棚の濃茶で濃茶入は長緒でした。

長緒は茶入の仕服の長いものです。堀内宗匠の本を参考にしますと、もともと茶入は長緒だったものを今の短緒(みじかお)になったといいます。短緒にしたは、利休であるという説と、村田珠光であるという説があるそうです。割蓋の茶器は真ん中に蝶番があって

表千家においては6代の覚々斎が妙喜庵の古材で割蓋の茶器を作らせた時に復活したといわれています。


江岑棚にはオランダ水指を合わせるのが取り合わせ。


オランダ水指はデルフト製のものを使ったのが最初で、今はその写しを使うのが一般的でしょうか。江岑斎のころにもたらされたもののようです。

久しぶりに長緒の点前をしたら手が動きませんでした。
やっぱり自分でも買って家でも練習した方がいいような。

薄茶は割蓋水指を置き据えて。
しまいは結び袱紗をして割蓋水指の上に飾り残しました。