習事八箇条 | 江東菜館ブログ

習事八箇条

日曜日は学生のお茶会と、先生のところでの研究会とお茶尽くし。

学生のお茶会は、6月の下旬は学生茶道のシーズンオフになりかかっている時期のためか、
他の学校での開催が少なく、必然的に母校のお茶会に人が流れることに。

1席入って、と思っていたのですが泣く泣く席の合間に水屋から入って中を見せていただくにとどめました。こういうときにすぐお茶を出してくれる後輩は応用力があるな、と感心。自分が現役の時できなかっただろうと思います。

雨で時間も無いことからタクシーで移動。

研究会のテーマは、習事八箇条から盆香合、台飾り、茶筅飾り。七事式から数茶でした。
表千家の習事八箇条は、以前は飾物五箇条とあわせて習事十三箇条といっていたのですが、近年分かれました。裏千家では小習と言っているものと大体同じです。数の違いは表千家にないか、入門の段階で教わるかのどちらかのようです。

先生の説明によれば、台天目は位階が三位以上の方にお茶を差し上げるとき、台飾りは五位くらいまで(殿上人ということでしょうか)の方にお茶を出すときの作法だそうです。なので、台飾りなんかでいただく機会があったら、普通の濃茶の場合の問答よりも先に「ご丁寧なおもてなしありがとうございます」というような言葉を先にいうことになるそうな。

15人くらいいたので、役はくじ引きできめ、結果茶筅飾りの次客というあまり神経を使わない役回りでした。予習していなかったので盆香とか当たったら目も当てられない状態なのでよかったです。(注意を受けるほうが稽古にはなるのですが)