2007年フィギュア世界選手権女子フリー
まずは、安藤美姫の優勝おめでとう!
浅田真央がNHK杯の時よりも凄いフリーの演技をしたときはびっくりしました。
133点て女子のフリーのスコアとは思えない点数でした。
それでもエレメンツ を見てみると最初の3アクセルの両足着氷でGOE-1、次の2アクセル+2トゥループも回転不足とられてます。
おまけに最後の方のレイバックスピンがレベル1です。
浅田真央ってまだのびしろがあるところが怖いです。
個人的には今回はSPの貯金をもってキム・ヨナが逃げ切るかなと思ってました。
PBが119点ですが、昨日のショートの勢いならフリーでも10点くらい更新するのではないかと思ってました。
ところが予想外の2回転倒。おまけに2回目の転倒のときのジャンプがコンビネーションでなくジャンプシークエンスになって点数がさらに減った上で、おとといの織田くんと同じ得点にならないコンビネーションジャンプを跳ぶというミスをしています。
これらのミスがなければ124点くらいは出してきて、どうどうと逃げ切ったと思われたのですが。
やっぱり世界選手権は特殊な環境かな。
安藤は最終滑走なので、4サルコウを跳ばなくても十分メダル圏内に達することがわかっていたためか無理をせず3サルコウでした。
4サルコウはみたいけど、無理に跳ばなくてもいいんです。
女子は3回転-3回転をきっちり跳べる人が勝つみたいな感じになってますね。
ただ残念なのは安藤のフリーは会場が盛り上がるポイントが少ないプログラムなんですよね。
浅田のチャルダッシュはノリノリの曲なので、会場も手拍子をおくりやすい。
会場の盛り上がり方は男子の方が上なんだな、と思った次第。
中野さんも5位に入ってよかった。最初の3アクセルは結局1.2点です。これで6点くらい損してます。
あとちょっと今日はスピンに精彩がありませんでした。少し残念です。
今日の女子全体をみて、転倒が多かったのが残念です。やっぱりベストの演技がみたいものです。