塾業界の未来予想図 | 教育で日本を良くしたい!塾講師・家庭教師のブログ

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親友とお話をしてきたので、シェアします。

※今回の話は主に都心部における話になると思います。

まず今現在、
塾では個別指導と集団指導の二本立てが
メインとなっており、

家庭教師が個別指導に圧されつつある感じになっております。

さらに、塾業界では映像教材が流行りとして
拡がりを見せております。


個別指導は先生:生徒が1:1~3となっており、
1:1~2は分かるまで教えるスタイル
1:3は基本的に演習のスタイルとなります。

一方、集団指導は授業中心のスタイルとなっております。


その上で私が予想するのは

20~30年で1:2~3の個別指導が廃れるということです。


何故1:2~3は廃れるか?
理由は至極簡単です。

プロの講師を雇えないからです。
(雇えても1、2人)

個別指導塾は比較的新しく生まれたスタイルですが、
競合してしまう相手がいます。

それは家庭教師です。

お互いに、先生の生徒に目が行き届くというメリットをもち、
家庭教師のデメリットは家にあげなくてはいけない。

※家庭教師でも学生いますが、
ここではお値段の高いプロと比較させて下さい

もし、個別指導でプロを雇うなら、
テナント費用や諸々の事務費のかさむ個別指導塾が
圧倒的に不利です。

なので、個別指導塾は基本的に学生アルバイトや
パートタイマーの方しか雇えないのです。


因みに1:1ですが、
大手のTとかは、ある意味特殊ですし、
家には赤の他人をあげられない人が
少なからずいると思うので需要はあると思います。

集団指導塾は低迷気味とは言われてますが、
経営的には非常に良いシステムなので、
優れたプロ講師をしっかり雇えれば
生き残っていけるのではないでしょうか?
(大量解雇した塾もあるらしいですが…)


映像教材は、
講義・授業をしている映像を
生徒が好きな時間に見れるスタイルですね。

メリットとしては
・好きな時間に見れる
・一時停止して黒板の内容をノートにまとめられる
といったところでしょうか?

ただ、これって映像だけでは質問出来ませんよね?
なので、チューターを置く必要が出てきます。
しかも、チューターの数を減らしたければ、
すべての科目に精通している人を置く必要があります。
しかも、質問にしっかり受け答えするには
先生一人あたりの生徒数も限られるでしょう。

私はこれをやるくらいなら
集団指導で良いと思っています。

ご家庭で導入するなら分かりますが。



まとめますと、

・5年、10年で映像教材は流行らなくなる。(T進は除く)

・30年したら、家庭教師・集団指導が業界の中心になる。
(というか、よく考えたら元に戻っただけじゃん)


あとは多分、学生講師はいらなくなるよね。
てか、教える質を保証するような資格を義務化した方が
良さそうな気もする。

今は教える質を学歴で保証しているけど、

あれは嘘だ。

March、早慶上智だからって上手いとは思えない。
東大生は思考回路が常人ではないからどうだろう?


今まかり通ってる常識は
いつか壊してみたいとは思う。