アニメ【鬼滅の刃・柱稽古編】 第七話の感想 | 物語の面白さを考えるブログ

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私はもちろん、君のことを疑っていた。

『銀魂』のスパイ なのではないかと。

ジョセフ・ジョースターの声を聞いたとき坂田銀時の顔が脳裡にチラついてから、私は本当に疑り深くなったように思う。

しかし君は『佐々木とピーちゃん』のときは確かに「佐々木」だったし、「柱稽古編」においては紛うことなき「悲鳴嶼行冥」だった。

疑いは晴れた。

誰が何と言おうと私は君を認める。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏――。

 

ハイ。というわけで。

悲鳴嶼さんが鬼を殴り続けているときの杉田智和さんの演技、真に迫っていましたわ。

叫び声、モノローグともに完璧で聞き惚れてしまいました。

 

そしてラストシーン。

ねっとりエンディングに合わせた無惨さまのねっとりウォーキング、妖しの雰囲気がよく表現されていてカッコよかったです。