保温容器でヨーグルト:R-1編 | 物語の面白さを考えるブログ

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はい。

また「どんぶりジャー」でヨーグルトを作りましたよ。

今回、種菌として使用したのは、「明治プロビオヨーグルトR-1」。

種菌によって味に変化はあるか、を検証するのが目的です。

前回の種菌は「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」でした。

 

前回の発酵の素

 

では、早速、結果報告。

ブルガリアに比べると、R-1の方が酸味が少なく、ほんのり甘味がありました。

製品としてのR-1に、甘味料(ステビア)が使用されているためと思われます。

 

R-1を食べたのは何気にお初でしたね。

製品名の由来となっている「乳酸菌1073R-1」が、インフルエンザウィルスに対して感染防御効果を持っているのだとか。

2012年、フジテレビの「とくダネ!」で紹介されるや、品薄状態になったそうです。

もっとも、薬事法の関係で大っぴらに効能を謳えず、「強さひきだす乳酸菌」というキャッチコピーで売っているみたいですが。

詳しくは「明治ヨーグルトライブラリー」をご覧ください。

 

 

お値段的にちょっと割高なR-1も、自家製ヨーグルトで増やせば、経済的かもしれませんよ。

 

 

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