◇第166話◇ 本心  【鬼滅の刃・感想】 | 物語の面白さを考えるブログ

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(週刊少年ジャンプ第33号 掲載)

 

扉絵は、千寿郎くんの手紙を読む炭治郎。

手紙の内容は、黒死牟の過去とリンクするかな?

 

無一郎くんを鬼にしようと企てる黒死牟。

とりあえず、止血をしてあげる。優しい(笑)。

やっぱり、子孫には特別の感慨があるようである。

 

そんな黒死牟を、玄弥が物陰から日輪銃(仮称)で狙撃するも、

勘付かれていた。

黒死牟さん、気配だけで猗窩座の進化の兆しを感知できる人ですからね……。

不意討ちは通用しそうにないですね。

容赦なく、玄弥の両腕と胴を切断。

これで死なない玄弥のタフネスが凄い。

 

ここで気になる発言。

三百年以上前にも、鬼喰いをしている剣士がいた。

その者は、胴の両断で絶命した。

黒死牟が手を下したと理解していいのでしょうか。

鬼喰いの剣士が、始まりの呼吸の剣士の一人だと仮定していいなら、

黒死牟――継国巌勝は、仲間を斬ったことに……?

裏切ったのか、鬼化が進行して暴走した仲間を処断したのか。

巌勝が鬼堕ちした理由と関係ありそうな気がしますが――果たして?

 

玄弥のピンチに、颶風を巻いて不死川実弥、登場!

ついに兄の本心が明かされる。

弟には鬼殺隊を辞めて、人並みの幸せを築いてほしかった。

胡蝶姉妹とかぶってるぞ。これはどういう対比だ。

胡蝶姉妹は両名とも死亡したから、不死川兄弟はその逆で、生存フラグか。

しかし、それでは、黒死牟の戦果が無一郎くんの腕一本になってしまい、

上弦の壱の格が落ちてしまうような気がする。難しいところだな。

爽やかな顔で実弥の本心を玄弥に伝える回想炭治郎は、

伊之助を尻に敷いています(笑)。

 

兄弟で鬼狩りをしている点に反応する黒死牟。

やっぱり、巌勝と縁壱さんは兄弟だったのかな。

始まりの呼吸の剣士団に、一体、何があったのでしょうか。気になります。

 

(今のところ)黒死牟とまともにやり合えている実弥が強い。

 実弥(痣なし) > 無一郎(痣あり)

こういうことか? パワーバランスがちょっとおかしいような。

鬼への憎しみと、弟を刻まれた怒りでブーストが

かかっていることにしておきましょう。

目にもとまらぬ抜き打ちオンリーだった黒死牟が、

ついに刀身を見せた!

目玉だらけの気持ち悪い刀ですが、獪岳の回想のときは、

刀身には血脈のような紋様のみで、目玉はなかったはず。

普段は瞑っているのでしょうか。それはそれで気持ち悪いぞ。

 

ここまで、炭治郎と同期たちは、上弦相手に各自、白星を挙げています。

善逸 → 陸

炭治郎 → 参

伊之助、カナヲ → 弐

この図式で行くと、玄弥が壱に勝利することが予測されますが……、

そうなったら、かなりの番狂わせ感になりますね。

玄弥が黒死牟の肉片なり血なりを口にすれば、

かつてない強さで鬼化する可能性もありますが、どうなりますか。

まともに戦える上弦は自分一人しか残っていないと黒死牟が言っていたので、

上弦の伍は補充されていないみたいですし、

ここで壱を撃破できれば、あとは本丸の無惨さまだけか。

鳴女さんは……どういう役回りなんだろう、物語の中で。

雑魚と見せかけて、案外、真ラスボスの手先だったりして。

十本刀の夷腕坊、暁のゼツと同じ枠ね。

 

禰豆子サイドに中継が全然つながらないのも気になります。

太陽克服後は、てっきり、禰豆子をめぐる攻防戦になると思っていたのですが、

無限城編は無惨さま(繭状態)をめぐる攻防戦になっていますね。

相変わらずストーリーが予想しにくい。

とりあえず、今は、風柱の剣技がどこまで通用するか、

それを見届けることにします。

次号へ続く!

次号は22日月曜発売。

 

 

今週のアオリ文:

(冒頭) 強者は語る……

(末尾) その異様さ危険――!!

 

目次コメント:

シュレッダーを買ってはしゃ

ぎすぎて描きかけのネームを

切り刻み、魂が離脱〈呼世晴〉

 

 

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