◇第84話◇ 大切なもの | 物語の面白さを考えるブログ

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鬼化の進んだ禰豆子が

凄いことになっています。

頸と四肢を切断されても、

その間を固まった血でつないで

バラバラになるのを防いだ上、

各パーツが集合して元に戻ります。

この描写を見ると、鬼の正体は「血」なのではないかと

推察したくなります。

血液そのものが「鬼」という生物であって、

肉や骨は乗り物にすぎないのではないかと。

どうせ考察当たらないので、ツッコミとか

なしでお願いします(イジケ)。

 

禰豆子の返り血を浴びた堕姫は、

そのまま「爆血」で燃やされることに。

堕姫の過去を知ってから読み返すと、

〝生きたまま焼かれる〟ことが

彼女にとって最大級のトラウマであることが

わかるので、可哀そうになりますね。

 

蹴り飛ばした堕姫を追って女郎屋に入ると、

腕から出血した女郎が怯えていた。

血の匂いに反応した禰豆子は、

食人の衝動を抑えきれずに襲いかかる……。

 

このシーンにはミスリードが仕込んでありまして。

女郎の背後にある箱に堕姫の本体が潜んでいて、

禰豆子は血ではなく、本体の気配を察知して、

箱を攻撃しようとしたのではないか、という

読み方ができます。そういう考察もありました。

「ガタッ」っていう擬音が、箱から発せられたように

描いてあるんですもん。

箱は関係なかったですけどね……。

 

人を襲った禰豆子、炭治郎が止めなければ

本当にヤバかった。

鱗滝さんと義勇さんが切腹する羽目に

なるところでした。

 

暴れる禰豆子を抑えるので手一杯の炭治郎。

顔を燃やされて激オコの堕姫はやって来るし、

周りの一般人は守らなくちゃだしで、

いっぱいいっぱいのところへ、

宇髄天元サマご到着。

堕姫へ向かって衝撃の一言を放った。

 

「お前 上弦の鬼じゃねぇだろ」

 

直後に堕姫の頸が落ちたところで

次回へ続く!

 

いや~、鬼と化した女同士の争いが、

本当に恐ろしい回でした。しみじみ。

 

 

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