◇第131話◇ 来訪者 | 物語の面白さを考えるブログ

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(週刊少年ジャンプ第47号 掲載 Cカラー)

 

扉絵は少年・義勇と錆兎。

錆兎かっこいいな。

義勇さん、今とちがって目が大きいのね。

 

第百三十一話――「来訪者」だって!?

バルバルバルバルバル!

誰に誓った? 自分に誓った。

この少女を助けると自分に誓った!

 

……「来訪者」に反応して、ちょっと興奮してしまいました。

スイマセン。

 

 

さて、本題。

 

「義勇さんは錆兎から託されたものを」

「繋いでいかないんですか?」

 

炭治郎の、たったひとつの問いかけで、

義勇さんは立ち直りました。

ヤッタネ ピース

 

ヤッタネ ピース じゃねーよ!

早えーよ!!

先週号で、橋の上で哀しい過去を語ったばかりなのに、

橋を渡り切る前に立ち直ってんじゃねーよ!

一週間前のリアルタイム感想で、

一種のサバイバーズ・ギルトだから根が深そうだ

みたいなことを書いたこっちが恥ずかしいわ!

 

そんで炭治郎!

ざるそばの早食い勝負って何だよ!?

義勇さんもやるのかよ! 断れよ。

何なんだよ、お前らは。

 

……こうして、意味ありげに引っ張ったわりに、

義勇さんの過去編はあっさり決着しました。

いいのか、これで。

 

場面転換。

やっぱり柱稽古に参加していなかったしのぶさん。

何やら難しい顔をして、いつもの笑顔がありません。

おそらく、この後の話の流れから推察するに、

珠世さんと協力しろと命ぜられたのでしょうけど……。

しのぶさんの姉であるカナエを殺したのは、

珠世さんなのだろうか?

 

「私の姉カナエを殺した」

「その鬼の殺し方について」

「話しておきましょう」

 

この台詞、ふたとおりの解釈があって、悩みます。

鬼殺隊として、その鬼を殺す方法なのか、

その鬼が、人を殺す方法なのか、

どちらでしょうか。

鬼を殺す方法は日輪刀で頸を斬ると決まっていますから、

後者のような気がしますが。

 

珠世さんがカナエ殺しの犯人だとすれば、

無闇に人を殺すとは思えないので、

何か事情がありそうです。

鬼殺隊に追い詰められて、仕方なく反撃したか、

人体に有害な〝惑血〟に期せずして

巻き込んでしまったか。

こういう予想めいたことを書くと、

また次週で盛大に外れそうで怖いです……。

 

その珠世さんのもとを、産屋敷耀哉の使いである鴉が

訪れます。

お館様の鴉だけあって、お洒落なマフラーを巻いており、

他の鴉と差別化されています。

作画も丁寧で、威厳に満ちて見えます。

鴉の用件は、打倒鬼舞辻のための協力要請。

産屋敷邸への招待――しかし、鬼である珠世さんにとっては、

鬼狩りの本拠へ赴くことは、自ら処刑台にのぼるようなもの。

これは罠ではないのか?

信用していいのか?

産屋敷の真意は?

美しい珠世さんのご尊顔が困惑の汗にまみれたところで、

次回へ続く!

 

でも実際、産屋敷家も謎なんだよな。

どういう一族なんだろう?

 

 

今週のアオリ文:

(冒頭) 残されたものだからこそ――

(末尾) 総力戦へ…?

 

目次コメント:

近所の喫茶店の金魚の前で指

をくねくねさせると寄ってき

て嬉しいです      〈呼世晴〉

 

 

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