指原莉乃の "真夜中" 第四夜 in 新宿 - 文壇バー 猫目 | 指原莉乃と洋画を - 指原莉乃助 in America の最新封切り洋画のブログ

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アメリカで最新封切りの映画を中心に、指原莉乃さんに似た主人公が活躍する映画、指原莉乃さんに観て欲しい映画を紹介します。

莉乃さん、3回にわたって放送された "真夜中の銀座" は無事終わり、新宿編がスタートしましたね。

 
莉乃さんが歯の矯正の一環として歯医者さんに行ったら、輪ゴムを噛まされることになったという話で、いきなり真夜中の新宿探索が始まります。この夜の目的地は作家や編集者が集う "文壇バー"。リリーさんらしいチョイスです。
 
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これから行く場所で "リリーさんが輪ゴムを噛んでいる女の子を連れて来た" とからかわれるとリリーさんから莉乃さんに牽制球が投げられます。莉乃さんとしては歯の矯正の一環ですからやむを得ません。
 
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リリーさんが新宿にある 文壇バー "猫目" に連れて行ってくれます。莉乃さんはリリーさんに何を飲みますかと聞いたものの、自分は銀座のバーで教わった "ジントニック" という名前が思い出せません。
 
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莉乃さんはゲストとして登場する坪内祐三さんに、リリーさんの著書 "東京タワー" を読んだことがあるかと聞かれます。2006年に本屋大賞に輝いたこの作品。どういう訳かアメリカ シリコンバレーの私の部屋の本棚に鎮座しています。日本に出張した際にブックオフで手に入れた記憶があります。
 
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ここ5年ほどファッション雑誌しか読んだことがないという莉乃さんですが、以前に幻冬舎から小説を書かないかと言われていたことがあり、"最初の一ページだけは書いた" と。リリーさんに、その後は俺が勝手にふくらますから、それを俺にくれないかと持ちかけられます。
 
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"指原が雑誌に小説を連載するとしたらペラ一枚 (原稿用紙一枚) いくら出す" とリリーさんがバーに集うメンバーに問うと、"3万円" の声がかかります。莉乃さんは "契約します" と勝手に盛り上がります。
 
いつものように莉乃さんのゆくところは大騒ぎとなりますが、文壇バーを出て、次の目的地、新宿2丁目の一角で真夜中にステージで歌う人達のところに向かいます。こちらは次週第五夜をお楽しみということになります。
 
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リリーさんと二人きりの客席でショーの幕が上がるのを待ちます。
 
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新宿二丁目はゲイタウンとして有名です。"あれ、あれ?" と驚く莉乃さんに向けて、新宿の夜のステージが開演です。
 
銀座から新宿に場所を移してリリーさんエスコートの下、莉乃さんの真夜中の冒険が続きます。この番組 "真夜中" は、リリーさん同様に昭和世代に生まれ育った私のようなおじさんにとって、まるで莉乃さんがそんな世界をさまよっているようにも感じられる、たまらない魅力で満載です。次回以降も楽しみです。