莉乃さん、"夜があるから昼があり、影があるから光がある。真夜中でもみんな頑張っているんだな、ということを見て、さらに物事がよくわかる優しい人になってほしいですね" と語るリリー・フランキーさんのご指導で莉乃さんが夜の世界を探索する番組 "真夜中" 第二夜が放送されましたね。
今回はリリーさんの30年来の友人ピエール瀧さんとともに銀座の会員制高級クラブ訪問です。
先週放映された "初めてのバー" からの、やはり "初めてのクラブ"、それも銀座の高級クラブとあって莉乃さんはちょっと興奮気味。声だかにはしゃぐ莉乃さんはピエール瀧さんに "シー" とイエローカードで注意を受けてしまいました。
銀座の高級クラブでママになるのは、AKBだったらセンターになること、あるいはひょっとしたら秋元さんになることかもと言われ、下積みを経て順番に上がって行く所は似ていると応じた莉乃さんは、リリーさんに "自分のいい話に持っていった" と冷やかされます。
ホステスさんたちとの会話から、莉乃さんが夜の世界に疎いのがわかってしまいます。しかし24才の女性が詳しい方がおかしいのですから気にしなくてもいいのですが、莉乃さんはリリーさんとピエールさんにけしかけられるようにして、"指原莉乃の分析" の世界に引きずり込まれてしまいます。
リリーさんに "飲んで食べての女の子は下品ですか" と尋ねる莉乃さん。"いっぱい飲んでいっぱい美味しそうに食べる人はいい" と言われて 美味しいポーズ を取るもリリーさんに "古い" と一蹴されます。
高級クラブもそろそろお開き。"トイレに行って来てもいいですか" と言う莉乃さんに、リリーさんが "トイレで何するんでしたっけ" と質問。今度は莉乃さんが身振り手振りで答えます。莉乃さんの返答はここには書けません。
確かに羽目を外せばうるさいし、少々どころかかなり面倒くさいであろう莉乃さんですが、そこが指しヲタの皆さんにとっての莉乃さんの魅力なのでしょうね。我が子ほどの年恰好のお嬢さんに、一喜一憂する大人がいてもいいと思います。あ、これは、アメリカに莉乃さんが生まれた頃から四半世紀ほど住んでいる私も含めてのことですが。