クローバー爪もみとおなじく自然治癒力を高める顔もみ。自律神経の調整にすぐれている顔の部分をもむ


1眉毛の中心にあるくぼみ

2耳の前方で目に水平にあるライン

3目と鼻の下縁との中間に位置するくぼみ

4耳の穴のすぐ前

5唇の真横

6下あごの骨の角と耳の中間


135は正面向いた時上下の一直線上

246三叉神経、及び頭部に血液を送る浅側頭動脈上に並んでいる


123456のツボを二か所ずつを同時にもむ、一か所ずつ刺激してもいい



クローバーリウマチや膠原病、ぜんそくにもいい口の体操


万病のもとの口呼吸を改善する


口呼吸しているか判断するには舌の位置でわかる

口をしっかり閉じると、舌はすこし引き気味となり表面全体が上あごにべっったりつくのが正しい位置

口呼吸の癖がある人は舌を支える筋力が低下してるため上顎まで持ち上がらない


低下した舌や口の筋肉を鍛え口を閉じる機能を改善回復させる


あいうべ体操


1あーっと口を大きく開く

2いーっと口を大きく横に開く

3うーっと口を強く前に突き出す

4べーっと舌を突き出して舌に伸ばす


声は出しても出さなくてもいい

顎を開けると痛む人は関節がスムーズに動くようになるまで23を繰り返すといい


1から4を1セット一日30セット