安藤忠雄☆仕事をつくる☆ | 転石苔を生ぜず☆彡

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『音楽』のテーマが多いですが、「普段の日常」「何でもない1日」の中で《 ふと思うこと 》も書いています。元新聞記者志望で割と長文が多いですが、前向きに終わる様に心掛けています☆彡

《KaKo猿》の徒然なる日々

安藤忠雄氏が日経新聞に連載されていた「私の履歴書」に加筆された本です。半自伝を通して今の安藤氏に至った軌跡がよくわかります。

昨年、会社を早退して講演会に行きました。(※夏季大学なのでお年寄りばかりでしたが^^;)心が熱くなり、興奮冷めやらぬ感覚で家に帰り、嫁さんに熱弁したのを恥ずかしく思い出します^^;

大阪弁で激しい口調でまくしたてられますが、とても優しく心に響きます。

「姫路は終わってしまってるなあ。
姫路城という素晴らしい国宝があるのにもったいないなあ。今聞いてるあなた方、年金貰ってゆっくりしてるあんたらの責任やで!」すごい勢いで冒頭からまくしたてます。姫路に対しておべんちゃらを言うのではなく、それは安藤氏の本気の激励だと捉えました。

「宝の持ち腐れ」という事でしょうね。姫路城には工事中にも関わらずたくさんの方々が来られます。道中必ず通る商店街、地元百貨店。この前、家族で花見に行った際、な~んにも買ってません。

魅力ある店づくり、街づくり。一回落ち込んだ雰囲気から立ち上がるのは至難の技です。行政に、商工会に、斬新なアイデアや資本はありますか?まず自分から発信し、動き出さなければ
一生変わらないし、むしろ廃れる一方です。

3.11震災後の東北はどうでしょうか?
極論かも知れませんが、突然何も無くなりました。現在、皆が一丸となって動いています。政府なんて全く役に立ってません。マンパワーの結集が東北を突き動かしています。

「失うものなんて何一つない」
聞きなれたフレーズかも知れませんが、もう一度ゼロからの出発をしてみては如何でしょうか?待っていても始まりません、むしろ終わりは日々刻一刻と忍び寄ってきています。

東京マラソンと日程をかぶせた高知マラソン。キャッチフレーズは、

「わざわざ高知で走ろう!」

自虐的で斬新なこのフレーズに痺れました。関西人の自虐的な発想で
現状を卑下し、それでも笑い飛ばして
明るく巻き返しを図りたいものです。

姫路で働くものとして、
仕事を通じて一石を投じる所存です(^_^)/





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