「漫画 ひねもすのたり日記 第3巻 その32」

謹賀新年。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 

「ひねもすのたり日記」は、原作者がちばてつやです。

ちばてつや先生は、「あしたのジョー」で大変有名です。

「あしたのジョー」は、週刊誌で読んでいて、毎週毎週ドキドキしたものでした。

「あした天気になあれ」、「紫電改のタカ」、「ちかいの魔球」もすばらしい漫画です。

「ひねもすのたり日記」第3巻は、2019年12月31日初版第1刷を購入しました。

 

<第95回赤い虫⑫>

翌日の早朝、宮原さんは、ちばてつや先生を起こして、仕事させなくちゃと言って、ちばてつや先生の家にやってきた。

家族で、漫画の原稿を手伝っていて、原稿が仕上がったと言う。

宮原さんは、びっくりして、編集長に連絡した。

不調の原因は、極端な運動不足だった。

その日に、ちばてつや先生は、知り合いの漫画家に連絡して、草野球チームをつくることになった。

60年続いている。

宮原さんのおかげです。

宮原照夫さんは、2018年7月に82歳で、大往生された。

<第95回赤い虫⑫ 完>

 

「ちかいの魔球」は、少年マガジンで、実際に読んでいた。

すばらしい野球漫画だった。

消える魔球が登場する。

その後、文庫本で「ちかいの魔球」を購入した。

 

<ひねもすのたり日記 第3巻 完>