「漫画 アトム ザ・ビギニング 第11巻 その1」
鉄腕アトムの誕生前を描いた漫画が発売されています。
原案：手塚治虫、コンセプトワークス：ゆうきまさみ、漫画：カサハラテツロー、監修：手塚眞、協力：手塚プロダクション。
第11巻は、2019年12月31日発行の第1刷を購入しました。
実は、アトム ザ・ビギニングを発見したのは、テレビで4月からアニメ番組として、「アトム ザ・ビギニング」が放送開始されたからです。
放送は、第12回で先日終了しました。
アニメも素晴らしい。
漫画も素晴らしい。
手塚先生の鉄腕アトムの誕生秘話を見ているようで本当に楽しい。
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天馬午太郎は、バルトとマルスに関する記事を読んでいる。
学生が発明した小さなロボット1体に、バルト部隊が全滅させられ、ドクター・ロロは行方不明だという。
お茶の水博志は、シックスを修理していて、シックスは、ユウランが200メートル以内にいないと言った。
午太郎の書いた修士論文が、突飛すぎて理解に苦しむとして、二人が博士課程に進級できたのもぎりぎりだったと言う。
第7研究室も大赤字だった。
バイトに行く時間だ。
シックスと3人で、7研かーに乗って、バイトに出発した。
バイトは主にシックスがやって、二人は、管理だけだ。
途中、ランとユウランに会った。
ユウランは、ランを塾に送って行くと言う。
＜boot_054 続＞
- 兵庫県宝塚市にある手塚治虫記念館の鉄腕アトムなど －