「漫画 火の鳥 望郷編 その11」
火の鳥は、手塚治虫原作の大傑作であり、不滅の書とも言われている。
手塚治虫のライフワークと言われている。
火の鳥 黎明編は、1967年に雑誌「COM」で連載された。
雑誌「COM」でも実際に読んだ記憶がある。
手塚治虫文庫全集の「火の鳥 望郷編」は、2011年12月9日の第1刷を購入した。
テレビで、手塚治虫先生が一時期移り住んでいた東京都練馬区富士見台付近を紹介していた。
そこで、ブラックジャックや三つ目がとおるなどが生まれたようだ。
<火の鳥 望郷編⑪>
ロミもコムも牧村も逃げて、石の宇宙船に乗って、出発した。
帰ろうと考えていた時に、また、地球によく似た惑星を見つけた。
富士山もあった。
ロミは地上に降りたが、電気ショックで感電死した。
牧村は、コムに、実は、地球は実在するが、シャットアウトの状態だと言った。
地球に近づくと殺されると言うことだった。
銀河系に近づいたときに、宇宙商人のロケットと遭遇した。
コムは、ロミを助けてくれと言った。
その代償はコムの母親だと言う。
契約して、宇宙商人の基地に向かった。
<火の鳥 望郷編⑪ 完>
- 兵庫県宝塚市にある手塚治虫記念館の鉄腕アトムなど -