「漫画 将棋の渡辺くん 第3巻 その47」
「漫画 将棋の渡辺くん」は、別冊少年マガジンに掲載されている。
第3巻は、2018年3月に第1刷が発行され、購入しました。
本当に面白い漫画です。
是非、読んでください。
「将棋の渡辺くん」の主人公は、渡辺明棋王であり、今期の竜王は、羽生竜王に奪われたが、通算11期竜王で、永世竜王の資格を得ている。
現在、渡辺明先生は、第42期棋王でもあり、渡辺明棋王と呼ばれる。
渡辺明棋王も中学生で、プロ棋士になった天才である。
作者の伊奈めぐみさんは、渡辺明二冠の奥さんです。
掲載されている将棋に関する監修は、渡辺明棋王が担当である。
第1巻の最初に、渡辺明棋王の挨拶が掲載されている。
最近、「3月のライオン」「聖 天才・羽生が恐れた男」「将棋めし」など将棋の漫画が良く読まれている。
7月6日第66期王座戦挑戦者決定トーナメントの準決勝は、藤井七段対斎藤七段で関西将棋会館でおこなわれました。
藤井七段が敗れました。。
AbemaTVで生中継されていました。
6月29日東京の将棋会館で、増田六段と藤井七段の竜王戦の本戦の2回戦が終了しました。
増田六段が、125手で勝利しました。
AbemaTVが、生中継されていました。
ネットで、この対局時に、藤井七段が待った(反則)をしたのではないかという疑惑が挙がり、日本将棋連盟が、この行為は反則ではなく、マナー違反と表明した。
7月3日関西将棋会館で藤井七段は、豊川七段と順位戦C級1組の対局は、111手で藤井七段の勝ちとなりました。
向かい飛車の対戦となっていました。
AbemaTVで生中継されていました。
藤井七段の通算成績は、29連勝+1敗+2連勝+1敗+3連勝+1敗+4連勝+2連敗+1勝+1敗+11連勝+1敗+1勝+1敗+1勝+1敗+2連勝+1敗+1勝+1敗+16連勝+1敗+
9連勝+1敗+1勝+1敗: 81勝14敗(勝率0:852)となります。
2018年度の成績は、10勝2敗です。
名人戦順位戦は、C級1組です。
C級1組の順位戦は、1年間で10局を戦い、上位2名が昇級できます。
従って、昇級には、最低でも9勝1敗が必要です。
現在、1勝です。
<第47話>
囲碁は、外国人棋士が大勢いる。
海外にも囲碁棋士という職業がある。
将棋は、外国人棋士がいない。
将棋棋士という職業が日本にしかないからだ。
この度、ポーランド人のカロリーナさんが、女流棋士になった。
カロリーナさんは、16歳で将棋を覚え、22歳で日本に移住。
将棋との出会いは、漫画の「NARUTO」だった。
漫画が大好きで、ドラゴンボールなども読んでいた。
<第47話 続>
- 将棋会館に出前をする寿司屋 -