「漫画 将棋の渡辺くん 第3巻 その36」
「漫画 将棋の渡辺くん」は、別冊少年マガジンに掲載されている。
第3巻は、2018年3月に第1刷が発行され、購入しました。
本当に面白い漫画です。
是非、読んでください。
「将棋の渡辺くん」の主人公は、渡辺明棋王であり、今期の竜王は、羽生竜王に奪われたが、通算11期竜王で、永世竜王の資格を得ている。
現在、渡辺明先生は、第42期棋王でもあり、渡辺明棋王と呼ばれる。
渡辺明棋王も中学生で、プロ棋士になった天才である。
作者の伊奈めぐみさんは、渡辺明二冠の奥さんです。
掲載されている将棋に関する監修は、渡辺明棋王が担当である。
第1巻の最初に、渡辺明棋王の挨拶が掲載されている。
最近、「3月のライオン」「聖 天才・羽生が恐れた男」「将棋めし」など将棋の漫画が良く読まれている。
6月22日第66期王座戦挑戦者決定トーナメントで、藤井七段は、深浦九段と対局しました。
相居飛車で雁木の戦型です。
藤井七段は、120手で、深浦九段に勝利しました。
AbemaTVで生中継されていました。
終局の場面を見ていました。
すばらしい藤井七段。
第66期王座戦挑戦者決定トーナメントの準決勝は、7月6日に斎藤七段と関西将棋会館でおこなわれる。
藤井七段は、あと2勝すれば、第66期王座戦の挑戦者となる。
6月25日、竜王戦の本戦の1回戦が関西の将棋会館で始まりました。
藤井七段と都成五段との対局は、104手で藤井七段が勝利しました。
相居飛車の戦型でした。
AbemaTVが、生中継されていました。
次の竜王戦は、6月29日東京の将棋会館で、増田六段と藤井七段の2回戦があります。
藤井七段の通算成績は、29連勝+1敗+2連勝+1敗+3連勝+1敗+4連勝+2連敗+1勝+1敗+11連勝+1敗+1勝+1敗+1勝+1敗+2連勝+1敗+1勝+1敗+16連勝+1敗+
9連勝: 80勝12敗(勝率0:869)となります。
2018年度の成績は、9勝0敗です。
名人戦順位戦は、C級1組です。
C級1組の順位戦は、1年間で10局を戦い、上位2名が昇級できます。
従って、昇級には、最低でも9勝1敗が必要です。
<第36話>
渡辺棋王の息子が、倒立前転をした。
奥さんが、壁あり逆立ちが限界かなと言った。
渡辺棋王は、逆立ちができない。
さらに、でんぐり返しもできない。
だんご虫みたい。
<第36話 完>
- 将棋会館の近くにある鳩森八幡神社の境内 -