「映画 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス  BD+DVD 中編」

結局、宇宙怪獣アブリスクをやっつけて、アニュラクス・バッテリー関連施設を守った。

ロケットは、アニュラクス・バッテリーを少量ポケットに入れた。

ソブリンのアイーシャから感謝され、褒美として、ガモーラの妹であるネビュラを引き渡された。

ガモーラは、ネビュラを引き渡し、掛かっている賞金を手に入れると言った。

ソブリンから宇宙船ミラノで去ろうとしていたクイルたちに、ソブリンの艦隊が迫ってきた。

なぜだかわからなかったクイルに、ロケットがアニュラクス・バッテリーをくすねてきたと言った。

ソブリンの艦隊は、遠隔操縦で戦闘機は無人だった。

たくさんの戦闘機が追ってきたが、クイルは、なんとか逃亡しようと試みた。

しかし、宇宙船ミラノは、かなり破壊された。

そこに、白い宇宙船がやってきて、ソブリンの艦隊を一瞬で全滅させた。

どこの宇宙船かはわからない。

宇宙戦ミラノを何とか惑星に不時着させた。

白い宇宙船から降りてきたのは、エゴという人物と世話係りのマンティスだった。

エゴは、クイルの父親だと言った。

エゴは、1980年代のテキサスで、クイルの母と恋に落ちた。

そして、クイルが誕生した。

クイルは、少年時代に母親が死亡したときに、宇宙船に浚われた。

さらったのは、ヨンドゥだった。

ヨンドゥは、クイルを渡さず、宇宙の海賊として、訓練した。