「映画 ザ・コンサルタント BD&DVD 後編その5」
クリスチャン・ウルフは、シカゴでの会計の仕事を依頼され、使途不明金を見つけたのは、経理課のデイナ・カミングスという女性だった。

クリスチャン・ウルフは、デイナ・カミングスに依頼して必要な10年分の財務資料を用意してもらった。
デイナ・カミングスは、徹夜で、書類を用意した。
クリスチャン・ウルフは、その書類を使って、分析を開始した。
部屋のホワイトボードに数字を書き込んでいて、そして、部屋のガラスにも数字を書き込んでいった。
そして、クリスチャン・ウルフは、使途不明金を見つけた。
多額の使途不明金だが、後にそのお金が、振り込まれていた。
俗にいう、資金洗浄なのか、または、株なのか。
クリスチャン・ウルフは、その結果を、副社長に報告した。
すると不思議なことに、クリスチャン・ウルフの仕事は、終了してしまった。
なにか変だ。
 
クリスチャン・ウルフは、いつものように、農場で、射撃練習にきた。
しかし、農場の夫婦は、何者かの男二人に脅されていた。
その男たちの目標は、クリスチャン・ウルフだった。
クリスチャン・ウルフは、その異常事態に気付き、農場の夫婦を助けることができ、男を撃退した。
何で、狙われるのか。
秘書らしき女性から連絡があり、デイナ・カミングスが危険だと言われた。
クリスチャン・ウルフは、デイナ・カミングスの救出に、デイナ・カミングスのアパートに向かう。