明日は節分なのですが・・・。
「鬼は外、福は内」とは
ちょっと違うマイナーな話題を(笑)。
この節分のあたりに、
仏教では【星祭り】を
行うお寺があります。
本来は冬至に行う儀式だったのが、
本来は冬至に行う儀式だったのが、
いつしか節分・立春の頃になったらしい。
星まつりって・・・
七夕じゃないです(笑)。
七夕の別名でもありますが、
七夕の別名でもありますが、
節分の「星まつり」は、
別名を【星供養】ともいい、
天下国家に起こる各種の災害
個人の災いを除くもの
・・・らしいです。
仏教の中でも、
仏教の中でも、
とくに、真言宗、天台宗など
密教系の寺院で行われてます。
詳しく説明すると
長くなるのですが、
妙見菩薩や一字金輪仏頂を
中心として、
その周りに、
北斗七星、太陽、月、
12宮、28宿などを配した
【星曼荼羅】をかかげ
一年ごとに巡って来る
運命を左右する星を供養し、
災禍をのぞき、
幸福を祈る儀式なわけです。
妙見菩薩も、一字金輪仏頂も、
「北極星」にいらっしゃいます。
星供養を日本に伝えたは、
空海さんだったので、
平安時代は星祭り全盛期♡
それで、ですね~。
ワタクシの当年星はどうなの?と
ワタクシの当年星はどうなの?と
2019年を見てみると・・・。
大凶
でした!!
マジか!?
星供養、してもらわなきゃ!!
しかし、なにゆえ「大凶」になるのか、
その理屈が知りたくなる(笑)。
九星の流れっぽいけどな。
九星の流れっぽいけどな。
研究してみるかな、密教占星術♡
こうして、また課題が
増えていくのでありました♪