見返したら2019年になってから更新していませんでしたこのブログ。
ですから、まずは自身の状況報告を。
今年、自分は数え年で41歳になる男であります。
本厄ど真ん中の年になります。
年が明けて1月・2月は比較的穏やかに過ごしました。そして迎えた3月です…
上旬は出身高校の卒業式の日にその近くで仕事をしていて思い出に浸ったり、春の訪れを感じながら過ごしていました。
中旬、四半世紀ぶりに東京ディズニーランド（＠千葉県）に行ったあたりから、雲行きが怪しくなってきました。体調不良で風邪をひき、熱は出なかったものの喉がやられてしまい、天龍源一郎みたいな声色になりました。しかもその状況で仕事は接客業。
商品説明が必須なのに声が出ない。当然、モノは売れない。会社からは叱責…とネガティヴキャンペーン真っ盛りの中、少し体調が回復した（と思いたかった）夜に、自宅近くの馴染みの飲み屋さんに行きました。
後でお店の従業員の方に聞いたら、「お前、あの日ヒドかったなぁ」と言われる程の醜態＝酔っ払い状態でした。
その帰途に、事態は発生しました。
酔っ払って転倒し、かけていた金属製のメガネが破損、その一部がこめかみに刺さるような感じで出血…
病院送りとなりました。
その少し後の様子がコチラ。
この後に青タンと腫れはレベルアップして行きました。
直後の接客の仕事では眼帯を着用しました。
またしても売り上げがサッパリ不振でした。
負のスパイラルはメンタルにも及びました。
そして3月下旬。
呼んでもらった花見では、まだ桜はほとんど咲いていませんでしたが、『場』は堪能しました。
そして4月になりました。
1日早々に新元号が発表されましたね。元号と東京オリンピックは未だに不要だと思い廃止派ですが、個人的な身の回りの事象に関しては平穏に過ぎてもらえれば助かるとも思っています。
占いなども全く信じないですし『厄』に関しても基本的なスタンスは同じなのですが、前回の本厄の年には「その年の半分以上を入院して過ごした」という実績もありますし、侮れません。
どうなることやら本厄yearかつ平成最終年かつ令和元年。
その元号の『令和』の響きが、勝手にマイ師匠のみうらじゅんさんによる『冷マ』（冷蔵庫に貼るマグネット）
しかし、本当にもう充分に文字通りの痛みは先日の怪我で体験したので、今年の残り約9ヶ月は穏やかに過ごしたいです。
ではまた。