カメレオン | 萌えよドラゴン  『モエドラ日記』

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ドラゴンザムライ(龍侍)による雑感お届け場

こんにちは。またしても、ブログの更新をサボっていました。前回のブログではまだ、サッカーW杯の優勝予想をして(しかも外して)いました。

パソコンが全く動かなくなった


のも事実ではありますが、同時にブログ不更新の為の言い訳でもあります。
実際、今このブログはスマホで書いていますし…

また、個人的な事情としては、台風21号の接近により今日の仕事が中止になった面もあります。
まぁ、言い訳の続きですね。

そんなこんなで2018年も9月になりました。早いものですね。あと2ヶ月余りで自分が40歳になるのも、ほとんど実感がありません。
10年前、30歳になる時の事は今年の元日に書いたブログでも触れているので省きます。

記憶を更に振り返ると、幼少期は今とは違って面白い子どもだったと、今でも親たちに言われます。

幼稚園児くらいだった頃。まだ動物園に行った事がなく、またその代名詞として『上野動物園』という単語を聞いた自分は、その響きから「上(うえ)の」動物園があるなら「下(した)の」動物園もあるはずだと勘違いしたみたいです。
イメージとしては、超ハイパー大型2段ベッドですかね…上段と下段の。
更にその架空の『シタノ動物園』には大好きなカメレオンが居るはず‼︎と、幾重にも勘違いを重ねたようで、親に対して「シタノ動物園にカメレオンを見に行きたい!」とせがんだそうです。

39歳のしがないアルバイト労働者からは、もうこの様な柔軟な発想が出てくる可能性は低いです。若さって素晴らしい‼︎

また、作品によって演技の印象が定まらない人を、(多分)敬意を込めて『カメレオン俳優』なんて呼ぶこともありますよね。

上記のエピソードと共に『三つ子の魂百まで』という諺を思い出しました。
人間に対する評価として「相手によって態度を変えない人」が高いという人がいます。
自分はその真逆の考え方です。
つまり、面前の相手は唯一無二の『その人』なのだから、逐一態度が変わるのが自然だと思います。

少し強引だという自覚はありますが、この考え方自体がカメレオン的ではないかと。周囲の環境や状況に応じて、自らも変容して行く。

そんなカメレオンに対して物心つく前から、そして実物を見る前から興味と関心を抱いていた少年ヤジマ…
シタノ動物園にはまだ行く事が出来ていませんが、そして様々な点においてかなり下の方を生きていますが、それでもあと2ヶ月少し経てば40歳になります。

新しい事に挑戦するのに、年齢は関係ない。
という論は一理あると思います。
一方、現実的には疲弊や老化も実感し始めてもいます。

元々、目標設定自体が目的化する性格も自認しております。だからといって、目標や目的を忌避もしていません。
ですから、先ずは緩く無事に40歳を迎える事が目標です。

あとは、もう少しマメにブログを更新出来るよう意識と身体に発破をかけられれば。

なるべく、30代の内に更新したいです。
ではまた。