巷で大ヒット上映中の『アベンジャーズ /エンドゲーム』

待ってましたとばかりに公開初日に観に行きました。3時間を超える超大作でまさにアベンジャーズ10年の歴史の最後に相応しい作品でした。

その余韻がさめやらぬまま数日間前作の「インフィニティ・ウォー」から始まってその他諸々の「アベンジャーズ」関連の作品をおさらいしながら観たら、どうしても我慢できなくなって4日後に2回目を観ました。

そしてGWの最終日に3回目を観たって話です…

はい。映画大好き♪

万国吃驚堂の鉄人美容師ドラゴン岡田でございます〜

1回目に観た時は、仕事が終わるのが遅くてレイトショーの時間ギリギリだったし座席は無いわで、3時間の長丁場を最前列でスクリーンを見上げながら観るハメになりました。

2回目は、ちゃんといつものボクの指定席? もちろん最後列センターでじっくり観ることが出来ました。一度観てるからあらすじも何もかもわかってるハズなのに、おさらい効果も手伝って1回目の時以上に感情が入ってしまいました。オープニングからエンドロールまでたっぷり楽しませてもらいました。

それにしても、平成最後に観た映画が＂最後のアベンジャーズ＂ってなんかええやん？(笑

そして3回目、平成最後に観たのもこの作品だったけど、令和元年の最初に観ることとなったのもやっぱり『アベンジャーズ/エンドゲーム』となりました。

去年あたりからすっかりマーベル作品にハマってる息子との約束だったのでね。先月も一緒に「キャプテン・マーベル」観に行ったし、6月には「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」も観たいらしいです。

ボク自身は3回目だったんですけど息子はまだ観てなかったのです。でも一切ネタバレはしてませんよ。親子の会話の中でも直接ストーリーに関わるような話は極力控えておきましたからね？(笑

とりあえず過去の作品観て予習しとくようには言っときました。特に「アイアンマン」の一作目は絶対に観とけって言いました。

「I am iron man…」(私がアイアンマンだ…)

「アイアンマン」の一作目のトニー・スタークの最後のセリフ(アイアンマン3でも言うけど…)なんですけど、今回このセリフがとても重要なんです！だからこそ息子にはちゃんと観とくように伝えておきました。これから「エンドゲーム」を観る人は是非とも一作目の「アイアンマン」をきっちりと観てから劇場に行ってください。その意味がわかってもらえると思います。

ちなみに、更にもう少し細かい所まで理解したい人は「アイアンマン」「アイアンマン2」「アベンジャーズ」はマストです。もちろん最高級の感動を味わいたい人は全作品観てから行ってくださいね〜(笑

マーベル作品をずっと観てきた人にはわかってもらえると思いますが、この作品の最大のテーマは10年間かけたアイアンマンそしてトニー・スタークの物語なんですよね。

＂トニースタークにも心がある＂

ヤバいっす！これ書いてるだけでジーンときます！次は絶対にIMAXで観たいですね〜♬

アベンジャーズとトニー・スタークと＂I am iron man…＂