⇒道北釣り旅~その③より

 

 

翌日は単独行動なので名寄のロッジから次の宿のある旭川市内までのエリアに設定。

「フィッシングタックルみなと」店長の推奨する石狩川本流を釣ることにした。

 

清算をややゆっくりしたので8:30ごろロッジを出発して南下。

まずは石狩川の愛別町中愛別の堰の上流を探ったものの河畔林が深くて断念した。

雨も降っており草で入渓点も不明確で藪こぎは避けるべきと考えた。

 

  

 

そこでもっと下流で前に行ったことのある比布大橋上流の頭首工下に入渓した。

ここはサイクリングロードがあるので河畔林も薄く熊の心配が少ないポイント。

電子ホイッスルを鳴らしながら8番2HDロッドにアトランショートで釣り下る。

下流で流れが右岸に寄り深さもあるポイントもあったのだが…。

予備のスカジットラインも持参せず、ぶっつけ本番の限界である。

大型ウエットで4時間ほどステップダウンしてみたが生物反応はなかった。

 

  

雨も酷くなってきたので早めに切り上げて旭川市内に向かう。

通りかかった駐車場横に「天金ラーメン」があったので、遅い昼食をとった。

その後、徒歩で「まちなか交流館」に行って、売店で孫の土産を購入。

 

この日の宿はJRイン旭川を予約していた。

駐車場でロッドのメンテを手早くすませ、セイコーマートで夜食と飲料水を調達。

部屋でシャワーを浴びたら、そのまま爆睡。

 

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