延々と続くこの道の先に行けばあの雲に


触れそうな気がしていた。


でもボク達の距離はいつまでも


平行線のままらしい。


疲れて、歩くのを何度もやめようと思った。


届きそうで


届かないモノ程、


ボクは欲しいと思ってしまうみたいだ・・・。







曇りすぎているボクは

抜け道が

解らなくなってしまった。

あのちょっとした

隙間さえも

通り抜ける事が

出来そうにない。

実は反対側は

晴れてるんだけど、

気付かない

フリをしている。



人の慣性によって

色んな形に見える。

発した言葉、届く文字。

その時のボクの気分。

その時のボクの状態。

人の感性によって

色んな答えに見える。

ボクの捉え方が

ボクからの捉え方が

こんな色にしてしまったのかもしれない。

でも風の流れの影響の
様に

時間の流れの影響の
様に

変わってくれると

今は願う。