ちょっとした最近の出来事書いてみた。
10/27に会社のメールアドレスにLinkedin(リンクトイン)経由で外人の方よりオレ宛にコンタクトを取りたい旨の打診メールが来ていた。実は10/13にも一度招待メールが来ていたので、2度目の打診メールだった。
しかもしっかりとメールの件名に「Reminder about your invitation from (full name)」と書いてあった。。。
思い出せってか?
当初Linkedinの存在を知らなかったのだが、どうやらLinkedinは海外では名の知れたビジネスに特化したSNSのようだ。Web上で職務経歴を公開するのが主な利用方法で、人材を探したり転職するのにもビジネス上の人脈やネットワークを構築するのが主な目的のSNSのようだ。ネットで少し調べてみると、
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ビジネスに特化したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)であるLinkedinは,会員900万人を超え,就職や商談の相手探しなどシリコンバレーでのビジネスには欠かせないと言われる存在になっている
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とある。いかにも外資的な発想だな。
最初はLinkedinの存在を知らなかったし、単にオレの会社は外資系なのでメーリングリストが社外に漏れて外資系の人材斡旋会社にメールを送られたかな?と思っていた。ビジネス思考のSNS Linkedin経由でメールが来たということからも、本当にビジネス上の人材確保のメールなのかも。実際に英文メールには外資系人材斡旋会社の人物である内容のメールでコンタクトを取りたいとメールに書いてあるしな~。
ま、どっちでもいいけど。
しかしネットで調べたところ、差出人は異なるもののその人材斡旋会社FoxAdams Inc.の方からの同様なコンタクトメールがあった事例が報告されているようなので何か怪しさが感じられる・・
■シリコンバレーでは常識,850万人が使うビジネス特化SNS「Linkedin」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20061223/257662/
■900万会員を擁するビジネス特化SNS「Linkedin」創業者兼会長 Reid Hoffman氏
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20070307/264132/